▼第6試合 ONEアトム級(-52.2kg)ムエタイ 3分3R
×ハー・NF・ルークスアン(タイ)
KO 2R 1分14秒 ※ボディ連打
〇奥脇竜哉(エイワスポーツジム)
竜哉・エイワスポーツジムこと奥脇竜哉は日本人として8人目のラジャダムナンスタジアムのタイトルを獲得するなど、同門の吉成名高に負けじとムエタイで輝かしい実績を積んでいる。2024年9月のWBCムエタイ世界フライ級王者決定戦でシヴァラットを1RボディブローでKOしベルトを獲得。2025年10月に元ラジャダムナン王者ウェウワーオを圧倒、2026年4月にはデッピチャイとの接戦を制してWBC王座の防衛に2度成功した。ONE Friday Fightsでは2025年8月と12月に出場して2連勝。
ハーは2024年10月のONE FF初出場以来、2026年5月のジハン・ドウ戦まで5戦全勝(4KO)という強豪だ。強烈なパンチャーで、奥脇にとってはかなりタフな相手が用意された。3連勝なるか。

1R、ハーはサウスポー。竜哉が右ミドル、ハーの返しのワンツーはスウェーでかわす。左ロー、左インローを蹴るハーに竜哉も右インロー。ハーは左ミドルをフェイントに左ストレート。左ローをどんどん蹴るハー。

竜哉は左ミドルをキャッチしての右ボディストレート、さらに右ミドル。ハーの左ストレートには右ストレートを返す。前に出る竜哉が右ミドル、ハーが左ミドルを返してくるとワンツー。竜哉の右ボディストレートがヒット。

2R、竜哉の右ミドルにハーは左ミドル、前に出て右ミドルを蹴る竜哉にハーが組みに来てヒザ。竜哉は右の三日月、下がるハーに右ストレート、左右ボディ。右の三日月を刺すと左右ボディ4連打でダウンを奪う。ハーは立ち上がることが出来ず、竜哉の見事なKO勝ちとなった。


トータル40戦目でONEでの4連勝をマークした竜哉。「1R目は左ミドルで苦戦してしまったんですが、インバーバルでセコンドの左ミドルをカットしろと、あと三日月でボディと言われたのが今回の勝因ですね」と勝利者インタビューに答えた竜哉に35万バーツのボーナス。








