▼セミファイナル(第15試合)WBCムエタイ世界フライ級(-50.80kg)タイトルマッチ 3分5R
〇竜哉・エイワスポーツジム(エイワスポーツジム/王者)
判定2-1 ※47-48、48-47×2
×デッピチャイ・ナヴィアンダマン(タイ/挑戦者)
※竜哉が2度目の防衛に成功。

竜哉・エイワスポーツジムこと奥脇竜哉は日本人として8人目のラジャダムナンスタジアムのタイトルを獲得するなど、同門の吉成名高に負けじとムエタイで輝かしい実績を積んでいる。2024年9月のWBCムエタイ世界フライ級王者決定戦でシヴァラットを1RボディブローでKOしベルトを獲得。2025年10月には元ラジャダムナン王者ウェウワーオを圧倒してWBC王座の初防衛に成功している。ONE Friday Fightsでも2連勝。

両者は2023年10月28日にラジャダムナンスタジアムで開催されたRWSで対戦し、デッピチャイが判定勝ちしている。約2年半ぶりの再戦で竜哉がリベンジ&防衛なるか。

1R、竜哉は右インローと右ハイ、サウスポーのデッピチャイは左右ミドルと左ロー、左ストレートを放つ。積極的に蹴って来るデッピチャイに竜哉は左フックを合わせる場面も。やや手数が少なかった竜哉だが、終盤は蹴り足をキャッチして引き寄せての左ボディ、左右フック。

2R、竜哉が三日月蹴りからのワンツーをヒットさせてデッピチャイを棒立ちにさせるも、その後にデッピチャイが左右ミドルと前に出ての首相撲&ヒザ蹴りで逆襲。押される場面もあった竜哉だが、終盤に再びパンチをヒットさせて自分のペースに持ち込む。

3R、竜哉は右ボディストレート。デッピチャイは左ミドルを蹴ってどんどん前へ出ていき、組むとヒザ蹴り。この前進に左フックを合わせにいく竜哉だが勢いに押され気味。しかし、ミドルの蹴り合いを挑むと竜哉が相手のミドルをスネでカットして蹴り返し、連続してミドルのヒットを奪った。

4Rも激しいミドルの蹴り合いに。デッピチャイは声を上げながら左ミドルを蹴り、竜哉も右ミドルを蹴り返す。左フックも狙う竜哉だがヒットは奪えず。デッピチャイの左ミドルをスネでブロックして右ミドルを蹴り返していった。

5R、竜哉は右インローを蹴っていき、デッピチャイがミドルを蹴ってくると丁寧にスネブロック。そして右ミドルを蹴る。両者ともミスしないようにという緊張感が漂う中、ミドルを当てに行く。デッピチャイは組んでのヒザでもポイントを取りに行くが、竜哉は自由に蹴らせなかった。




