▼バンタム級 5分3R ※選手名からインタビュー
×矢澤 諒(フリー)10位 5勝8敗
[判定0-3]※27-30、28-29×2
〇バラカトゥロ・アサドゥラエフ(Dorob Fight/タジキスタン共和国)2024年IMMAFジュニア部門優勝 プロデビュー戦
勝利した試合は全て1RKOというハードパンチャーの矢澤。しかし26年2月大会では、フェザー級戦でギレルメ・ナカガワに一本負けを喫し、現在まさかの5連敗中。
勝利に飢えた矢澤に用意された相手は、現在格闘技界で猛威を振るう中央アジアからの刺客・アサドゥラエフ。2024年IMMAFジュニア部門で優勝を果たし、今回プロデューを果たす22歳の新鋭。相手をなぎ倒す拳を炸裂させ、矢澤はかつての輝きを取り戻せるのか。それともアサドゥラエフがバンタム級戦線に新たな脅威として名を連ねるのか。

1R、両者オーソドックス。スイッチを見せたアサドゥラエフ。矢澤がカーフキックをヒット。アサドゥラエフも蹴りを見せるが、距離が遠く空振り。矢澤のローに合わせて組もうとしたアサドゥラエフだが、矢澤が切る。アサドゥラエフはローから三日月蹴り。バックスピンキックをボディに入れた。
矢澤がジャブから右フックを振る。さらに右ストレートをヒット。アサドゥラエフがタックルに入る。切った矢澤。スイッチしながら三日月蹴りを入れるアサドゥラエフ。タックルに入ると矢澤をケージに押し込んだ。押し込みながら肩パンチを入れるが、膠着となりブレイク。1R終了。
2R、間合いを詰めた矢澤が右を放ったが、かいくぐったアサドゥラエフがタックルへ。ケージを背負ってこらえた矢澤。引き剥がした。ワンツーを入れたアサドゥラエフ。三日月蹴りを入れるアサドゥラエフに、矢澤が右フックを返す。しゃがみ込むように沈んでタックルに入ったアサドゥラエフ。スタンドバックに回った。背中に乗って両足をフックさせたが、自ら降りてスタンドバックにした。正対して離れた矢澤。
アサドゥラエフのタックルを小手を巻いて切った矢澤。そこからさらにテイクダウンを狙ってきたアサドゥラエフだが、離れた矢澤。右を打ち込む矢澤に、アサドゥラエフは顔面に前蹴りを入れる。
残り1分。矢澤のワンツーがヒット。アサドゥラエフのバックスピンキックを腕でブロックした矢澤。アサドゥラエフのバックスピンキックにハイを返した矢澤だが、アサドゥラエフがかいくぐってタックルを狙う。足を引き抜いて離れた矢澤。2R終了。
3R、左右のパンチを振って出た矢澤だが、アサドゥラエフがカウンターのタックルからスタンドバックに回る。正対した矢澤。離れた。アサドゥラエフがワンツーから右ハイ。パンチからタックルを狙うが、矢澤が切る。矢澤の左フックで一瞬ヒザをついたアサドゥラエフ。矢澤が右をヒット。アサドゥラエフのタックルは脇を差して切った。
またタックルに入るアサドゥラエフだが、矢澤は足に触れさせずに切った。右を振る矢澤だがクリーンヒットせず。アサドゥラエフは距離を取る。詰めてきた矢澤にワンツーを入れる。残り30秒でアサドゥラエフがタックルでテイクダウン。背中を向けて立った矢澤アだが、アサドゥラエフはスタンドバックの体勢で時間を使う。組みついたままタイムアップ。
判定は30-27、29-28、29-28の3-0でアサドゥラエフがプロデビュー戦で勝利。矢澤の右は不発に。






