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【UFC】平良達郎、日本人初のUFC世界王座獲得ならず。王者ジョシュア・ヴァンが5R TKO勝ちで初防衛に成功。ストリックランドがチマエフにスプリット判定勝ちでミドル級王座奪還。グーティエがUFC5連勝、元Bellator王者アモソフが連続一本勝ち、UFC最多出場ミラーが22個目の一本勝ち。ススルカエフが12戦無敗に=『UFC328』

2026/05/10 05:05

▼ライト級 5分3R
〇ジム・ミラー(米国)39勝19敗(UFC28勝18敗)※UFC勝利数28(歴代1位)、UFC最多出場記録46(歴代1位)42歳
[3R 0分20秒 ギロチンチョーク]

×ジャレッド・ゴードン(米国)21勝9敗(UFC9勝8敗)37歳

 1R、サウスポー構えのミラーにオーソのゴードン。詰めるミラー。右ハイのゴードン。ガードするミラーは右から左、右の3連打。組んだゴードンは左差しも、突き放すミラー。左ローのミラーの蹴り足を掴んだゴードンがテイクダウンもローブローに。すぐに立つ両者だが中断。ゴードンが顔をしかめる。

 再開。右ハイのゴードンをさばくミラーがプレス。左回りのゴードンに左の蹴りのミラー。ゴードンは右から左。ミラーは左ミドルもそれをつかんだゴードン。ミラーはシングルレッグのゴードンの首を抱えてアームインギロチン! 右足で蓋をし、最後はクローズドに入れて絞めてタップを奪った。

 UFC28勝目のミラーは22個目の一本勝ち。6度目のギロチンでの勝利となった42歳のミラーは、試合後スタンディングオベーションを受けて「とにかくすごく嬉しいです。今夜は家族もここに来てくれていて、この瞬間を彼らと分かち合えるなんて、本当に素晴らしい。息子はここ数カ月、本当に大変な時期を過ごしましたが、結局がんを完全に打ち負かし、今は元気です。がんは完治しました。彼が闘病中、最初に診断された時に私が彼に言ったことの一つはこうでした。『ミラー家は長年にわたり様々な呼び名をされてきたが、“脆い”なんて呼ばれたことは一度もないんだ』と。だから彼はそれを乗り越えたんだ。そう、ここで僕がやってきたことの中で、彼が僕や兄弟姉妹に与えてくれた誇りほど大きなものはないよ。それは本当に素晴らしい。本当にすごいことだ。(フィニッシュのギロチンは)あの技は何度も何度も、本当に何度も練習してきたんです。たぶん、それは新しいスタイルの柔術、エコ・ライト・トレーニングに対するちょっとした批判かもしれないね。何千回も練習して、寝ている間にもできるくらいだ。そう、あのヘッドロックを見つけたんだ。彼は、本当にタフな男だった。あそこで少しの間、彼を仕留めたんだ」と語った。

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