▼K-1 WORLD MAX 2026 -70kgロシア予選トーナメント・準決勝(2) 3分3R延長1R
〇ロスティスラフ・ヴァルナフスキー(ロシア/SC SHUMER)
延長R 判定3-0 ※10-9×3
×ルスラン・ナギエフ(アゼルバイジャン/Thai Foreign Legion)
※本戦の判定は28-28×3。

準決勝第2試合は、準々決勝でアンドレイ・エリンをTKOで破ったロスティスラフ・ヴァルナフスキーが、タフマシブ・ケリモフを判定で下したヴァシリ・セメノフと対戦する予定だったが変更に。優勝候補のセメノフが手を骨折の疑いのため、欠場となった。本来はリザーブファイトでKO勝ちしたヒラマゴメド・アリエフが代役を務めるはずだが、1.7kgの計量オーバーのため権利を得ることができず。準々決勝敗退組の中からルスラン・ナギエフの出場が決まった。
1R、ヴァルナフスキーはフェイントをかけながら前へ。サウスポー構えのナギエフはサイドキック、ハイキックと蹴りで牽制。ヴァルナフスキーは左から右を伸ばす。ワンツーフックでキレのあるパンチはヴァルナフスキーだ。ナギエフはヒザ蹴りで応戦。ヴァルナフスキー右の強打をヒット。ナギエフは前蹴りで距離を取った。このラウンドはヴァルナフスキーが優勢か。
2R、ヴァルナフスキーは右、左のパンチで勝負。ナギエフは飛びヒザ蹴りで迎え撃つ。それでもヴァルナフスキーは構わずに右のパンチ。ハイキックから後ろ廻し蹴りで怒涛の攻撃。右のパンチをヒットするヴァルナフスキー。ところがナギエフの右ヒザ蹴りが入り、ヴァルナフスキーがダウン。立ち上がったヴァルナフスキーにナギエフが左右フックからヒザ蹴り。ヴァルナフスキーは左右のパンチで反撃。ナギエフはヒザ蹴りと両者一歩も引かない展開に。
3R、ナギエフは右構えにスイッチ。ヴァルナフスキーはワンツーで押し返すも、ナギエフのヒザ蹴りが襲い掛かる。ナギエフの後ろ廻し蹴りがローブローとなり、試合中断。再開後、ヴァルナフスキーはインローで崩し、ワンツーで逆転を狙う。ナギエフはヒザ蹴りをボディへ。左右フック連打からのヒザ蹴りを放つヴァルナフスキー。ナギエフがパンチ、ヒザ蹴りで猛攻を仕掛けて終了。判定で差がつかずに延長ラウンドに突入した。
延長ラウンド、ヴァルナフスキーはインロー、ヒザ蹴りで積極的に攻撃。ナギエフはカーフキック。ヴァルナフスキーはワンツーで押し返す。ここでも一進一退の攻防。下がりながらの厳しい展開となるヴァルナフスキーだが、飛びヒザ蹴りを連発。さらにバックブローで攻勢をかけるヴァルナフスキー。判定は3-0でヴァルナフスキーが勝者となり、決勝進出を決めた。




