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レポート

【K-1】WORLD MAXロシア予選は26歳のウラジーミル・トゥラエフが優勝!最激戦区は強豪が次々と脱落=4.25『K-1 WORLD MAX 2026 in Yekaterinburg』

2026/04/26 16:04

▼K-1 WORLD MAX 2026 -70kgロシア予選トーナメント・準々決勝(2) 3分3R延長1R
〇ウラジーミル・トゥラエフ(ロシア/Makeev Team)
判定3-0 ※30-27×1、29-28×2
×ルスラン・ナギエフ(アゼルバイジャン/Thai Foreign Legion)


 準々決勝第2試合は、2024年Kunlun Fight -70kgトーナメント優勝のウラジーミル・トゥラエフとIPCC Kun Khmer世界-73kg王者のルスラン・ナギエフの顔合わせ。ナギエフは39戦30勝(17KO)9敗とKO率の高い選手だ。

 1R、トゥラエフは左に回りながら前蹴り。サウスポー構えのナギエフは前蹴り、足払い、さらに右ジャブを連続して右に回らせない。トゥラエフはプレスをかけてパンチを打ち込むも、距離を潰されてしまう。ナギエフは左ミドルで右腕を狙う。トゥラエフは左の蹴りを空振りも、右後ろ廻し蹴りにつなげる動き。このラウンドは、大きな差はなかった。

 2R、トゥラエフは左ローキック連発して前足を潰しにかかる。ナギエフは構えをスイッチしながら対応する。どちらも技巧派で、テクニカルな攻防が続く。トゥラエフの右ローキックにヒザ蹴りを合わせるナギエフ。距離を取りたいのはナギエフで、トゥラエフは前へ出てパンチを放っていく。ロープを背に前蹴りで突き放すナギエフ。トゥラエフはパンチが当たらずリズムが掴めない印象だ。

 3R、トゥラエフは左右ミドルキックから左フックのコンビネーション。ナギエフがパンチを打ち込むと、トゥラエフの距離に。左、右と鋭いパンチがナギエフに襲い掛かった。それでもナギエフは前で勝負をかける。トゥラエフは左ボディをヒット。ナギエフは左フック、後ろ廻し蹴りで反撃。トゥラエフのカーフキックでバランスを崩しそうになるナギエフ。ややトゥラエフが攻撃が目立つか。判定は、3-0でトゥラエフの勝利となった。

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