▼K-1 WORLD MAX 2026 -70kgオランダ予選トーナメント・準々決勝(1) 3分3R延長1R
〇ミッチェル・ラーマス(オランダ/Bien Fitness/Bien Fighters)
判定3-0 ※30-27×3
×スタニスラフ・カザンツェフ(ウクライナ/Mike's Gym)

WFL世界-70kg王者のミッチェル・ラーマスは、60戦55勝(20KO)5敗と経験豊富で、強烈なローキックを持っている。今大会はWFLが主催するため、ラーマスは負けられないトーナメントになりそうだ。
対するカザンツェフは、Mike's Gymに所属。GLORYでユセフ・ブガネムと対戦経験があり、戦績は40戦31勝(9KO)8敗1分のベテランだ。
1R、ラーマスは右ローキック、右フックで攻撃。さらにワンツーから左ハイキック、右ボディと多彩な攻めを見せた。カザンツェフは右ローキックで反撃も、逆にローキックでダメージを受けることに。だがカザンツェフは右フックを顔面に放ち、左ボディのコンビネーションで攻めた。ラーマスは強烈な右フック。このパンチに、ローキックのカウンターを入れるカザンツェフ。いきなりレベルの高い攻防が繰り広げられた。
2R、ラーマスはローキックでダメージを与え、ハイキックで揺さぶりをかける。カザンツェフはローキックを返すも、カウンターの左が飛んでくる。構えを変えながらインローとアウトローを的確に入れるラーマス。カザンツェフはパンチを出していくも、防戦一方の場面も。ラーマスは被弾があるものの、うまさを見せている印象だ。
3R、このラウンドもラーマスがローキックを蹴りつつ、右のパンチを合わせる。カザンツェフは前へ出てローキックを返し、左ボディ。ラーマスは前蹴りで止めながら、ローとハイで組み立てる。カザンツェフはジャブからのローキックで反撃。ややカザンツェフの攻勢が目立つも、大きな差はなかった。判定は3-0でラーマスが勝利を収めた。




