K-1K-1
K-1
レポート

【K-1】WORLD MAXオランダ予選で“超新星”誕生!ジェイジェイ・モーリス、KO量産でトーナメントを制覇

2026/04/21 18:04

▼K-1 WORLD MAX 2026 -70kgオランダ予選トーナメント・準々決勝(1) 3分3R延長1R
〇ミッチェル・ラーマス(オランダ/Bien Fitness/Bien Fighters)
判定3-0 ※30-27×3
×スタニスラフ・カザンツェフ(ウクライナ/Mike's Gym)


 WFL世界-70kg王者のミッチェル・ラーマスは、60戦55勝(20KO)5敗と経験豊富で、強烈なローキックを持っている。今大会はWFLが主催するため、ラーマスは負けられないトーナメントになりそうだ。

 対するカザンツェフは、Mike's Gymに所属。GLORYでユセフ・ブガネムと対戦経験があり、戦績は40戦31勝(9KO)8敗1分のベテランだ。

 1R、ラーマスは右ローキック、右フックで攻撃。さらにワンツーから左ハイキック、右ボディと多彩な攻めを見せた。カザンツェフは右ローキックで反撃も、逆にローキックでダメージを受けることに。だがカザンツェフは右フックを顔面に放ち、左ボディのコンビネーションで攻めた。ラーマスは強烈な右フック。このパンチに、ローキックのカウンターを入れるカザンツェフ。いきなりレベルの高い攻防が繰り広げられた。

 2R、ラーマスはローキックでダメージを与え、ハイキックで揺さぶりをかける。カザンツェフはローキックを返すも、カウンターの左が飛んでくる。構えを変えながらインローとアウトローを的確に入れるラーマス。カザンツェフはパンチを出していくも、防戦一方の場面も。ラーマスは被弾があるものの、うまさを見せている印象だ。

 3R、このラウンドもラーマスがローキックを蹴りつつ、右のパンチを合わせる。カザンツェフは前へ出てローキックを返し、左ボディ。ラーマスは前蹴りで止めながら、ローとハイで組み立てる。カザンツェフはジャブからのローキックで反撃。ややカザンツェフの攻勢が目立つも、大きな差はなかった。判定は3-0でラーマスが勝利を収めた。

MAGAZINE

ゴング格闘技 NO.343
2026年3月23日発売
4.29『ONE SAMURAI』でロッタン相手に引退試合に臨む「最強最後の武尊」。現役18年の軌跡に迫る永久保存版。日本人初UFC世界王者へ「平良達郎vs.ヴァン」徹底解説、秋元強真の強さとは何か?
ブラジリアン柔術&総合格闘技専門店 ブルテリアブラジリアン柔術&総合格闘技専門店 ブルテリア