朝倉未来復帰とBreakingDownと芦澤竜誠の今後
──そのシェイドゥラエフ選手と昨年の大晦日に対戦した朝倉未来選手も復帰宣言しました。そこのお話はどのぐらい?
「はい。もう具体的な日程含めて(話している)。まだ相手に関してはこれからですけどね、ほぼほぼこのタイミングで復活しようというところは未来との中で、すり合わせができてますんで、また詳細決まったタイミングで皆さんにお伝えできたらなと。なるべく早いタイミングで発表したいとそう思ってます」
──PFLのクロプスプロモーションもありますが、未来選手がケージの中でBreakingDownのある意味宣伝をしました。そこもクロスプロモーション的な動きが?
「いや、クロスプロモーションというか、未来はちょっと照れくさそうにしてましたけど、6月(14日)にこのマリンメッセでBreakingDownを開催するっていうことが発表されてたんで、未来に僕から『せっかくだからこれだけ1万4千人も入ってくれてる場で、そのことをアナウンスしない手はないんじゃないの』っていうことで、『だったら発表っていうか、アナウンスさせて欲しい』ってことで、その機会を作らせていただいたっていうことではあるんですけどね。
僕らからするとRIZINとBreakingDownが交わるって言っても、なかなか交わることが団体同士のプロモーションvs.プロモーションにはならないんですけど、ただ本当にこの前の芦澤(竜誠)選手がああいう形でBreakingDownで戦い、井原(良太郎)選手と戦って負けたっていうことは間違いのない事実ではあるので、その1分という刹那の中での戦いに、じゃあRIZIN側から出ていきたい、出ていくんだっていう選手がこれからもいるとするならば、僕らは止めることはないと思いますし、誰かそのぐらいの気概を持ってリスクを取りに行ってくれる選手がいてもいいのになという風に思うんで、芦澤の骨は俺が拾うぐらいの感じでBreakingDownに乗り込んでくれることがあってもいいとは思いますけどね」
──芦澤選手に再起の機会は作りたいと。
「そうですね、本当に僕自身、やっぱり芦澤の生き様というか、ファイターとしての決断にはすごく頭が下がるじゃないですけど、ちょっと魅せられるというか、よくこれだけなんて言うのか、腹の座ったというか、腹の括り方がすごく美しいなという風にも思いましたし、それでBreakingDownに行って、華々しく散るところも芦澤らしくて。でも本人とも話しましたけど、やっぱり『これだけ多くのファンがやっぱり自分を応援してくれてるってことを改めて気づかされた』って言ってましたね。RIZINの中で戦ってる時とは違う、『芦澤、頑張れ』っていう声援がすごく大きかったし、その応援してくれた自分をバックアップしてくれた、背中を押してくれたファンに悲しい思いをさせたこと、そんな風に今まで思ったことがなかったらしいですけど、そういうこうファンを笑顔にしたいんだっていうことを、素直に僕にも伝えてくれたので、それであれば、彼が本当に復活、復帰するという準備が整った時には、1試合、僕らとしても、僕自身もそうですけど、そういう復活の機会を提供したいなという風に思ってます」




