シェイドゥラエフの対戦相手は、RIZINの中でコンテンダー争いと、PFL王者を呼んで戦わせられるか
──メインのシェイドゥラエフ選手がすごい試合でした。本当に「次、誰とやるんだ?」っていうなかで、他団体の王者の名前なども出してましたが?
「うん。まあ言われて仕方ないなって感じじゃないですかね。本人の中でも次のコンテンダーはこれだっていうのは、僕らも今のRIZINの中で、じゃあ今のタイミングですぐ秋元強真かって言うと、なんか違う気もしますし、クレベル(コイケ)、秋元強真、このあたりが、どうこの先の展開で次のコンテンダーとしての、次期挑戦者としての切符を手に入れるような試合を見せてくれるか、じゃないかなという風に思う次第です。本当にちょっと底が見えないんで。
久保優太選手の戦前のあの余裕かました姿を見ると“なんかやってくれるんじゃないか”っていう雰囲気を、みんななんか“身体のハリがいいんじゃない”とか、“コンディション良さそうだよ”とか、そう思わせただけでも久保すごいなと思いますけど、何のこっちゃない。前回よりも早いフィニッシュで仕留められてしまった。あの久保が一概に調子が悪かったとか、レベルが低いとかっていうことではなくて、ちょっとやっぱりシェイドゥラエフが突き抜けてるんだろうな、という風に思います。
逆に今の中で言うとライト級王者の(イルホム)ノジモフっていうのは、シェイドゥラエフと(関係が)近いということもあって、(サトシが王者だった)昔のようにライト級と二階級制覇に乗り出したいとかっていう思いは、そこまで強くないようなことは本人言ってましたけど、この試合の前に本人と話した中でも、『決してUFCとかPFLに行きたいわけではないけども、やっぱり自分が戦うべき相手はもっと強い選手を用意してほしい。それは他団体の選手でもいいんで、そういう選手を榊原さん 、僕にください』って言ってましたんで、ですね。すごくハイボールを投げられた感じではあるんですけど、UFCが“分かった、出すよ”とは言わないでしょうけど、僕がオファーしないのもあれだし、なんかタイミング見て(ダナ・ホワイトと)話はしてみたいと思いますが、そういう意味で言うと、PFLとかは今の関係値からすれば、PFLの王者をRIZINに呼んできて戦わせるとかっていうのはできたりするかなとは思ったりしますんで、少し時のタイミングを測りつつ、その中で次のコンテンダーを、RIZINの中でもしっかりコンテンダーとしての位置付けが分かるような試合を組みつつ、マッチアップしたいなと思います」





