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【UFC】エメットvs.ヴァシェホス、レモスvs.ロバートソン、クテラバvs.シー、フィリvs.デルガド、ハードウィックがアゴ負傷でラヒキが8戦無敗に、フライ級ジョンソンがシウバとの接戦制す、バンタム級スミスがユ・スヨンにRNC極め、風間に続きRTU出身下す、ソーサがラセルダに判定勝ち、オロルバイが15分間コントロール勝利、タヴァレスがUFC20戦目の引退=速報中

2026/03/15 06:03

▼ライトヘビー級 5分3R
〇イオン・クテラバ(モルドバ)20勝11敗1分1NC(UFC10勝9敗1分1NC)
[1R 4分24秒 ギロチンチョーク]
×ウマル・シー(フランス)12勝2敗(UFC3勝2敗)

 ライトヘビー級。Tapologyのランキングは42人中クテラバ21位、シー19位。

 モルドバのクテラバは32歳。UFC戦績8勝10敗1分(4KO、1一本勝ち)。キャリアでは19勝11敗1分(13KO、3一本勝ち)。10年前、22歳でUFCデビューして10年になる。現UFCファイターで、勝ちが1桁で負けが2桁ある3選手のうちの1人(他はマルク・アンドレ・バリオー6勝10敗とニコ・プライス8勝10敗)。2022年に3連敗したが、そこから3勝2敗でギリギリ生き残っている。柔道・サンボがバックボーンだが、MMAではKO勝ちが多いストライカー。組んでのダーティボクシングや、四つからのテイクダウンからの攻めを得意としている。

 フランスのシーは30歳。UFC戦績3勝1敗(1KO、1一本勝ち)。キャリアでは12勝1敗(5KO、4一本勝ち)。213cmの長いリーチを活かし、テイクダウンからのパウンドで攻めるスタイル。UFCデビューから2連勝し、3戦目で早くもランカーのアロンゾ・メニフィールドと対戦するチャンスを得たものの、消極的な戦い方で判定負けし、キャリア初黒星を喫している。前戦は、ブランジソン・ヒベイロからテイクダウンを奪い、バックからのパウンドで1RKO勝ちした。

 1R、両者オーソドックス。蹴りで牽制するクテラバ。ジャブ、前蹴りを見せるシー。圧を掛けるシーだが、クテラバは下がらず打撃を入れる。組んでいくクテラバ。四つでクラッチするとケージに押し込んだ。クテラバが四つから投げてテイクダウン。ケージ際まで移動したシーが上を取り返す。クテラバが立ち上がるとタックルに入るシー。テイクダウンしたが、倒され際に上を取り返したクテラバ。パウンドを打ち込んでいく。下からクテラバの足に外掛けでフックしたシー。サドルロックから足関を狙うが、クテラバが足を引き抜いて防ぐと上から押さえ込んだ。タックルに入るシーにクテラバがギロチンで引き込んだ。そのまま後方回転してマウントで絞めるとシーがすぐにタップした。

 1R4分24秒、ギロチンチョークでクテラバ勝利。

 勝ったクテラバは、試合後のインタビューで、「やあラスベガス! ここに住んでいるから、色んな人を知っている。UFC、4月4日(APEX大会)でまた試合をさせてくれ。クレイジーな要求だと思うが、UFCはクレイジーなやつが好きだろ? みんな戦士で、今までよりもこれからのこと、前進することが大事だ」とコメントした。

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