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【UFC】エメットvs.ヴァシェホス、レモスvs.ロバートソン、クテラバvs.シー、フィリvs.デルガド、ラヒキvs.ハードウィック、フライ級ジョンソンがシウバとの接戦制す、バンタム級スミスがユ・スヨンにRNC極め、風間に続きRTU出身下す、ソーサがラセルダに判定勝ち、オロルバイが15分間コントロール勝利、タヴァレスがUFC20戦目の引退=速報中

2026/03/15 06:03

▼女子バンタム級 5分3R
〇ビア・メスキータ(ブラジル)7勝0敗(UFC2勝0敗)
[1R 2分07秒 リアネイキドチョーク]

×モンツェラート・レンドン(メキシコ)7勝2敗(UFC2勝2敗)

 女子バンタム級。Tapologyのランキングは30人中メスキータ21位、レンドン24位。

 ブラジルのメスキータは34歳。UFC戦績1勝0敗(1一本勝ち)。キャリアでは6勝0敗(1KO、4一本勝ち)。ATT所属。柔術で10度世界一になり殿堂入りし、33歳でMMAに転向した。反則勝ちだった1試合を除き全フィニッシュ勝利中。UFCデビュー戦でも、1Rにマウントをキープしヒジを打ち込んでKO寸前に追い込むと、2Rにもテイクダウンを奪い、チョークで一本勝ちしている。打撃についてはまだ発展途上で、ディフェンスの甘さが見える。

 メキシコのレンドンは36歳。UFC戦績2勝1敗(2判定勝ち)。キャリアでは7勝1敗(7判定勝ち)。20歳の時に柔術を始めたのが格闘技との出会い。荒い打撃と、ボディロックからテイクダウンしてのコントロールが武器で、テイクダウンしてからも極めが弱く、ここまでフィニッシュ勝利がない。前戦は史上最年少女子ファイターとなった19歳(現UFC最年少でもある)のアリス・ペレイラと対戦。オッズではアンダードッグだったが、ストライカーのペレイラ相手に打撃で打ち合い、スプリット判定勝ちした。

 オッズはメスキータ1.18倍、レンドン5.20倍。お互いのバックボーンである柔術の実績では、メスキータが遥か上を行くため、オッズはメインに次ぐ大差となっている。

 1R、両者オーソドックス。レンドンがジャブを突いて出るが、メスキータの右をもらいバランスを崩した。パンチで追撃するメスキータ。テイクダウンしマウント。メスキータがパウンド・ヒジを落とす。ブリッジで返そうとしたレンドンだが、メスキータはバックマウントに。リアネイキドチョーク! レンドンがタップ。1R2分7秒、リアネイキドチョークでメスキータが一本勝ち。

 メスキータは、試合後のインタビューで、「やるべきことをやってフィニッシュを取った。自分がどういう選手なのか、なぜ”The Lady Goat”と呼ばれているかを示せたと思う。ATTのおかげで準備ができて進歩している。チームのおかげ。ブラジルにいる両親のためでもある」と語った。

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