▼ミドル級 5分3R
〇エリク・アンダース(米国)18勝9敗1NC(UFC10勝9敗1NC)
[判定3-0] ※30-27, 29-28×2
×ブラッド・タヴァレス(米国)21勝12敗(UFC16勝12敗)
ミドル級。Tapologyのランキングは73人中タヴァレス48位、アンダース35位。ベテラン対決。
タヴァレスは38歳。UFC戦績16勝11敗(2KO勝ち)。キャリアでは21勝11敗(5KO、2一本勝ち)。組んでケージに押し込む地味な展開を好み、14判定勝ちはUFC最多タイ。もう1人の記録保持者であるニール・マグニーが、28勝でフィニッシュ率が42%あるのに対し、タヴァレスのフィニッシュ率はわずか13%。昨年4月、得意の地味ファイトでジェラルド・マーシャートを破り、ミドル級最多タイとなる16勝目を挙げると、一時契約が切れたものの、その後契約更新を果たす。昨年9月の前戦は、UFC0勝1敗のロベルト・ブリチェックと対戦。1Rにパンチを貰って崩れ、そこから盛り返したものの、3Rに再びラッシュをもらうと、しゃがみ込むようにダウンしてKO負け。直近7戦で2勝5敗・3KO負け。タフさがあってこその膠着上等ファイトだったが、年齢的に打たれ弱くなってきており、そのせいで負けも増えてきている。
アンダースは38歳。UFC戦績9勝9敗1NC(5KO勝ち)。キャリアでは17勝9敗(10KO、1一本勝ち)。UFC20戦目での引退を公言していたが、今回がその20試合目。アメフト出身で、テイクダウンからのパウンドで攻めるスタイル。無敗でUFCと契約し、UFCでも連勝してプロスペクトとして期待されたものの、リョート戦の初黒星以降は、階級をライトに上げたり戻したりしつつ、勝ったり負けたりの中堅ポジションに。2024年は2戦して2勝したが、昨年は8月に1戦したのみで、クリスチャン・リロイ・ダンカンに1Rで初めて意識を飛ばされるKO負け。もともと頂点で引退したいと宣言していたし、この試合がラストになる可能性もある。
タヴァレスは38歳。UFC戦績16勝11敗(2KO勝ち)。キャリアでは21勝11敗(5KO、2一本勝ち)。組んでケージに押し込む地味な展開を好み、14判定勝ちはUFC最多タイ。もう1人の記録保持者であるニール・マグニーが、28勝でフィニッシュ率が42%あるのに対し、タヴァレスのフィニッシュ率はわずか13%。昨年4月、得意の地味ファイトでジェラルド・マーシャートを破り、ミドル級最多タイとなる16勝目を挙げると、一時契約が切れたものの、その後契約更新を果たす。昨年9月の前戦は、UFC0勝1敗のロベルト・ブリチェックと対戦。1Rにパンチを貰って崩れ、そこから盛り返したものの、3Rに再びラッシュをもらうと、しゃがみ込むようにダウンしてKO負け。直近7戦で2勝5敗・3KO負け。タフさがあってこその膠着上等ファイトだったが、年齢的に打たれ弱くなってきており、そのせいで負けも増えてきている。
アンダースは38歳。UFC戦績9勝9敗1NC(5KO勝ち)。キャリアでは17勝9敗(10KO、1一本勝ち)。UFC20戦目での引退を公言していたが、今回がその20試合目。アメフト出身で、テイクダウンからのパウンドで攻めるスタイル。無敗でUFCと契約し、UFCでも連勝してプロスペクトとして期待されたものの、リョート戦の初黒星以降は、階級をライトに上げたり戻したりしつつ、勝ったり負けたりの中堅ポジションに。2024年は2戦して2勝したが、昨年は8月に1戦したのみで、クリスチャン・リロイ・ダンカンに1Rで初めて意識を飛ばされるKO負け。もともと頂点で引退したいと宣言していたし、この試合がラストになる可能性もある。
オッズはタヴァレス1.80倍、アンダース2.05倍。
1R、オーソドックスのタヴァレスにサウスポーのアンダース。タックルに入ったアンダース。ケージに押し子んだ。テイクダウンを狙いながらヒザをボディに入れたアンダース。タヴァレスもヒザを返す。ヒジ・ヒザを入れて離れたアンダース。タヴァレスは右ハイ。ブロックしたアンダースが圧を掛けてケージを背負わせると、またタックルでケージに押し込む。引き剥がしてパンチを入れるタヴァレス。アンダースは再びタックルでケージに押し込んだ。ヒザを入れて離れたアンダースだが、離れずにタヴァレスをケージ際から出さない。入れ替えたタヴァレスにアンダースのヒザがヒット。効いてダウン気味に倒れたタヴァレス。パウンドを入れる。立ち上がったタヴァレス。ケージを背負ったタヴァレスにパンチを打ち込むアンダース。右がクリーンヒット。一瞬腰が落ちたタヴァレス。残り10秒で左右のパンチ・ヒザでラッシュするアンダース。1R終了。
2R、すぐに詰めるアンダース。ケージに押し込むとクリンチアッパーを入れる。パンチを返すタヴァレス。詰めてきたアンダースに右フックがヒット!アンダースダウン!パウンドを入れたタヴァレス。バックにつこうとしたが、前に落としたアンダース。タヴァレス、下から三角に。外してパスを狙うアンダース。再び三角を狙ってきたところを、担ぎパスでパスしたアンダース。亀になったタヴァレスにパウンドを入れる。立ったタヴァレスをケージに詰めてパンチを入れるアンダース。タックルでケージに押し込むが、タヴァレスが引き剥がした。2R終了。
3R、間合いを詰めるアンダース。パンチをヒットさせたタヴァレスだが、アンダースがダブルレッグに切り替えてテイクダウン。ケージを使って立ちに行くタヴァレス。バックから殴るアンダースだが、タヴァレスが正対。入れ替えて離れた。すぐに距離を詰めるアンダース。タヴァレスが払腰で投げたが、アンダースがスクランブルで起き上がり、再びタックルでケージに押し込む。離れ際に左を入れたアンダース。タヴァレスが縦ヒジをヒット。ワンツー。アンダースが左のパンチで詰めてケージに押し込むとテイクダウン!サイドで押さえ込んだ。残り2分。サイドからヒジを入れるアンダース。タヴァレスは亀になり立とうとするが、アンダースはがぶってコントロールする。残り30秒で立ち上がったタヴァレス。パンチで出る。アンダース。タックルに入るが、タヴァレスはギロチンに捕らえて引き込んだ。しかし外れる。アンダースが上の状態でタイムアップ。
WHAT A BATTLE @Erykanders get's it done by Unanimous Decision
— UFC (@ufc) March 14, 2026
[ LIVE on @ParamountPlus ] pic.twitter.com/lRXyw1Qmy6
判定がコールされる前にグローブを外したアンダース。30-27、29-28、29-28の3-0でアンダースが勝利。タヴァレスはマイケル・ビスピンを抜いてのUFCミドル級単独最多勝はおあずけに。
#UFCVegas114 Official Result: Eryk Anders (30-27, 29-28, 29-28 | @ErykAnders) defeats Brad Tavares via Unanimous Decision.
— UFC News (@UFCNews) March 14, 2026
Complete Prelim Results ➡️ https://t.co/7kE73F4kWx
Complete Scorecards ➡️ https://t.co/DzpGHxE7tC pic.twitter.com/3MtbmYi66R
試合後、ビスピンのインタビューを受けたタヴァレスは、「激戦だった。彼はタフだった。お互いノックダウンを奪った。これで引退だ。ヘッドコーチはずっとそばにいてくれた。こんなにいい人は稀だ。ビスピン、最多勝を守ってやったぜ」とコメントし、以前より公言していたUFC20戦目での引退を宣言した。
Going out on a win 👏@erykanders
— UFC (@ufc) March 14, 2026
[ LIVE on @ParamountPlus ] pic.twitter.com/RJZToLEbJC



