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2026/03/15 06:03

▼女子ストロー級 5分3R
〇ピエラ・ロドリゲス(ベネズエラ)12勝2敗(UFC5勝2敗)
[判定3-0] ※30-27×3
×サム・ヒューズ(米国)11勝7敗(UFC6勝6敗)

 女子ストロー級。Tapologyのランキングは40人中ロドリゲス22位、ヒュース21位。2022年10月に対戦した試合の再戦。

 ベネズエラのロドリゲスは33歳。UFC戦績4勝2敗(4判定勝ち)。キャリアでは11勝2敗(5KO勝ち)。ムエタイバックボーンのストライカー。2敗のうち1敗は、勝っている展開で頭突きを入れてしまっての反則負け。そこで勝っていたらランキングに入っていてもおかしくなかった。元K-1ヨセフィン・ノットソン、前戦のケトレン・ソウザ戦はテイクダウンから固めての判定勝ち。

 ヒュースは33歳。UFC戦績6勝5敗(1KO、1一本勝ち)。キャリアでは11勝6敗(2KO、4一本勝ち)。UFCデビューから3連敗した後は6勝2敗。格闘技を始めたのは大卒後で、プロデビューは26歳と遅い。前戦はUFC2勝1敗のショーナ・バノンをテイクダウンすると寝技で圧倒し、2Rにリアネイキドチョークで一本勝ちしている。

 前回の対戦はロドリゲスがテイクダウンを奪う展開で、後半やや失速したものの、ヒュースの攻めを逃げ切って判定勝ちしている。

 オッズはロドリゲス1.74倍、ヒュース2.15倍。

 1R、両者オーソドックス。ロドリゲスがパンチでプレッシャーを掛ける。ヒュースをケージ際まで下がらせたところでタックルに入ったロドリゲス。切ったヒュース。ヒュースが出した手がロドリゲスの目に入りアイポークとなり、タイムストップが取られる。再開。スイッチを繰り返しながら間合いを詰めるロドリゲス。パンチを打ち込むヒュースに、ロドリゲスは再びタックル。受け止めるヒュース。ロドリゲスはヒジを入れて離れる。ローを蹴るヒュースに対し、ロドリゲスが間合いを詰めてボディ・顔面にパンチを打ち込む。ケージに詰めてシングルレッグに入ったロドリゲス。切ったヒュースが逆にタックルに入りスタンドバックの体勢。正対して切ったロドリゲス。パンチを打ち込みケージに押し込んだ。離れたヒュース。残り時間わずかで、ロドリゲスがパンチの連打をヒット。1R終了。

 ヒュースのセコンドからは、「1Rは取られた」と指示が入る。

 2R、すぐに間合いを詰めたロドリゲスだが、ヒュースのパンチがヒットしフラッシュダウン。すぐに立ち上がり、また詰めるロドリゲス。ヒュースがシングルレッグに入るが、受け止めたロドリゲスが首相撲に捕らえる。そこからヒザ。離れたロドリゲス。常に詰めていくロドリゲス。首相撲からヒザを連打すると、足を掛けてテイクダウンに成功。ガードを取るヒュース。ロドリゲスの右手首を掴み、下から三角を狙っていく。防いだロドリゲス。ヒュースは下から蹴って距離を作り立ち上がる。パンチで出るロドリゲス。連続でヒットさせてケージに押し込んだ。今度はヒュースが首相撲に捕らえて入れ替え、離れる。残り50秒。ロドリゲスが左右のパンチ、バックブローで攻める。ヒュースは鼻のブリッジをカットし出血。2R終了。

 インターバル中に、ヒュースのセコンドからは「2Rも取られたのでフィニッシュが必要」という指示が飛ぶ。

 3R、ロドリゲスが中央を取り、先に打撃を入れていく。パンチの連打でヒュースを下がらせる。ケージ際をサークリングするヒュース。ケージを背負ったヒュースにヒザを入れた。ジャブを突くヒュースだが、間合いが合わずヒットしていない。ロドリゲスは詰めて左ボディを入れる。さらにワンツー。残り1分。前に出ようとするヒュースに対し、ロドリゲスはタックルに入りケージに押し込む。ヒジを入れて離れたヒュース。残り時間わずかで出ていくのはロドリゲス。タイムアップ。

 判定三者とも30-27のフルマークでロドリゲス勝利。リマッチを制した。

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