▼バンタム級 5分3R
〇エチェル・ソーサ(スペイン)15勝1敗(UFC1勝0敗)DWCS2025
[判定3-0] ※30-27×2, 29-28
×ルアン・ラセルダ(ブラジル)13勝4敗(UFC1勝3敗)
中村倫也(アメリカントップチーム)10勝1敗(UFC4勝1敗)
バンタム級。Tapologyのランキングは76人中ラセルダ60位、ソーサはデビュー戦のためランク外。当初はラセルダと中村倫也の対戦が組まれていたが、中村が欠場したために変更となっている。
ブラジルのラセルダは33歳。UFC戦績1勝2敗(1一本勝ち)。キャリアでは13勝3敗(11一本勝ち)。柔術黒帯で、キャリアでKO勝ちがないグラップラー。無敗でUFCと契約したが、初戦は2Rまで打撃で打ち合い、3Rに入ってからテイクダウンを仕掛けたものの、フィニッシュには至らず判定負け。2戦目は足関を狙ったところでパウンドを打ち込まれてしまい、またも判定負け。昨年10月に2年半のブランク明けで地元ブラジル大会に出場し、同じくブラジルでUFC0勝3敗と未勝利のサイモン・オリヴェイラと対戦。組みでポジションを取ったラセルダが、最後はガードからの腕十字で一本勝ちしている。
スペインのソーサは30歳。UFCデビュー戦。キャリアでは14勝1敗(6KO、3一本勝ち)。20歳の時にサッカーの試合で喧嘩をして退場させられたことをきっかけにMMAを始めた。アマチュアのIMMAFで活躍し、2020年にプロデビュー。キャリア4戦目で秒殺KO負けし、初黒星を喫したが、そこから11連勝中。スペインのグラップリング王者。DWCSでは試合数日前に父を亡くしたが、常に攻め続け、3Rにはテイクダウンからバックを奪い完勝している。
オッズはラセルダ2.90倍、ソーサ1.44倍。
1R、両者オーソドックス。アップライトに構えるソーサ。ラセルダがローキック。ソーサが飛びヒザから右オーバーハンド。タックルで飛び込んだラセルダが右のパンチにつなげてヒット。再びタックルに行くラセルダ。ケージに押し込むとシングルレッグに切り替えてテイクダウン。蹴って距離を作ったソーサ。立ち上がることに成功。ソーサが左ボディをヒット。ソーサのカーフキックをカットしパンチを入れたラセルダ。ソーサがバランスを崩したところでタックルに入る。ダブルレッグでテイクダウン。ソーサはケージを使って立ち上がる。離れ際に首相撲ヒザを入れたラセルダ。残り1分。ソーサの右オーバーハンドがヒット。チャンスと見て間合いを詰めるソーサ。ケージまで下がったラセルダ。詰めてくるソーサに縦ヒジを入れたが、ソーサはワンツーを打ち込む。1R終了。
2R、間合いを詰めるソーサ。サウスポーにスイッチすると三日月蹴りを入れる。ラセルダがジャブで出ると、飛び込んできたソーサにヒザを入れる。ラセルダはタックルへ。ケージまで押し込んだ。切って離れるソーサ。ソーサがパンチから飛びヒザで詰める。ケージまで下がったラセルダ。パンチで出るラセルダにソーサがカーフキックをヒット。残り1分。ラセルダは再びタックルへ。ケージに押し込むが、ソーサが入れ替えるとボディブローを連打する。2R終了。
3R、開始と同時にタックルに入ったラセルダ。テイクダウン。ソーサは寝かされずにすぐにケージ際に移動。ケージを使って立ち上がった。離れるソーサ。詰めるラセルダに前蹴りを入れるソーサ。ラセルダのカーフキックにソーサは右オーバーハンドを返す。組んでケージに押し込んだソーサがヒジをヒット。残り2分半。ラセルダが詰めていくが、ソーサが距離を取る。ラセルダはシングルレッグに入る。テイクダウン。しかしソーサが下から蹴り上げを連打する。アイポークをアピールしたラセルダだが、レフェリーは認めず、ソーサに立たれてしまう。ソーサは下がって距離を取りながらジャブ、前蹴りをヒットさせていく。残り20秒でタックルに入ったラセルダだが切られた。タイムアップ。
判定は30-27、30-27、29-28の3-0でUFCデビュー戦のソーサが勝利。
#UFCVegas114 Official Result: Hecher Sosa (30-27, 30-27, 29-28) defeats Luan Lacerda via Unanimous Decision.
— UFC News (@UFCNews) March 14, 2026
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