バンタム級王者サバテロ(左)に、RIZINで3連勝の後藤丈治が挑戦(C)RIZIN FF
2026年4月12日(日)福岡・マリンメッセ福岡A館で開催される『RIZIN LANDMARK 13 in FUKUOKA』の対戦カード発表記者会見が2月13日(金)12時より、都内で行われた。

RIZINフェザー級王者ラジャブアリ・シェイドゥラエフ(キルギス/Ihlas)の参戦が決定(日本人選手を挑戦者にタイトルマッチを予定)し、「RIZINバンタム級タイトルマッチ」(5分3R)として、王者・ダニー・サバテロ(米国/ATT)に、RIZIN3連勝中の後藤丈治(日本/TRIBE TOKYO MMA)が挑戦するなど、オープニングマッチ含む以下11カードが発表された。
また、5月10日(日)兵庫・GLION ARENA KOBEにて『RIZIN.53』の開催も決定した。
『RIZIN LANDMARK 13 in FUKUOKA』決定カード
2026年4月12日・マリンメッセ福岡 A館
12:00開場(予定)/14:00開始(予定)
▼RIZINバンタム級(61.0kg)タイトルマッチ 5分3R
ダニー・サバテロ(米国)王者
後藤丈治(TRIBE TOKYO MMA)挑戦者
カレッジレスリングベースのサバテロは、Bellatorで活躍後、25年5月にRIZIN初参戦で太田忍を3R TKO。同年9月に佐藤将光にスプリット判定勝ちすると、大晦日に井上直樹が持つバンタム級王座に挑戦。スプリット判定を制し、王座戴冠した。MMA17勝4敗1分。
空手と柔道をバックボーンに持つ後藤は、PANCRASE、修斗で活躍後、23年6月、地元の北海道でRIZINデビュー。ガーダム、日比野に連続ツイスターで一本勝ち。ONE FF、DEEPでの敗戦を経て、25年3月、PANCRASEで再起。2025年6月の鹿志村仁之介戦から11月の中島太一戦、大晦日ホセ・トーレス戦でRIZIN3連勝。王座挑戦を決めた。MMA19勝8敗。
▼RIZINライト級(71.0kg)5分3R
堀江圭功(ALLIANCE)
パトリッキー・ピットブル(ブラジル)
堀江は、24年2月にルイス・グスタボとの激闘で判定負け。負傷での離脱から1年4カ月を経た25年6月に西川大和に1R TKO勝ちで復帰戦勝利。9月に王者サトシに一本負け。今回が再起戦となる。MMA14勝6敗。
パトリッキーは、Bellator、PFLで3連敗後、25年7月に、ライト級GP決勝以来5年半ぶりにRIZIN参戦も野村駿太に判定負けで4連敗中。MMA25勝15敗。
▼RIZINフライ級(57.0kg)5分3R
神龍 誠(アメリカン・トップチーム)
エンカジムーロ・ズールー(南アフリカ)
神龍は、25年7月のフライGP1回戦で山本アーセンを1Rギロチン葬。9月の準決勝で元谷友貴に判定負けでGP敗退。米国ATT入りし、大晦日にヒロヤを3R圧倒して判定勝ち。今回、ATTの同門・堀口恭司を苦しめたズールーを返り討ちできるか。MMA21勝5敗1分1NC。
ズールーは南アフリカ元EFC王者。TUF24で扇久保博正に一本負け後、24年9月のRIZINデビュー戦で新井丈を1R TKO。大晦日に堀口恭司に判定負け。25年のフライ級GPで伊藤裕樹に判定負けで敗退、苦しい2連敗に。今回、1年9カ月ぶりのRIZIN参戦となる。MMA16勝8敗1分。
▼RIZIN女子スーパーアトム級(49.0kg) 5分3R
浜崎朱加(フリー)
ナターシャ・クジティナ(ロシア)※リオ五輪柔道52kg級銅メダル、元LFA女子ストロー級王者
柔道ベースの浜崎は、元JEWELSライト級、Invicta FCアトム級、初代RIZIN女子スーパーアトム級王者。怪我から復帰の24年9月、シン・ユリに一本勝ちで2年2カ月ぶり再起。25年3月のDEEP JEWELSで須田萌里に一本負けを喫したが、11月のDEEP JEWELSでイ・イェジを得意の足技でテイクダウン&コントロール。キムラロックで追い込み、フルマークで勝利した。MMA26勝7敗。
クジティナは、リオ五輪柔道52kg級銅メダリスト、元LFA女子ストロー級王者。19年8月の世界選手権決勝で阿部詩と対戦し、一本負けした。22年11月にプロMMAデビュー。23年3月、ファティマ・クラインに判定負け。Titan FCで3連勝後、12月に初参戦のLFAでIBJJF覇者ジジ・カヌートに判定勝ちでストロー級暫定王座獲得。24年8月のLFAではブルーナ・エレンに判定勝ちで初防衛。11月にもヤズミン・ギマラインスに判定勝ちで防衛を重ねた。25年にTuff-N-Uff 、Ural FCで2勝し、現在破竹の8連勝中。今回スーパーアトム級(49kg)でRIZINデビュー戦となる。MMA9勝1敗。
▼RIZINフェザー級(66.0kg)5分3R
摩嶋一整(毛利道場)
ジェームズ・ギャラガー(アイルランド)
柔道ベースの摩嶋は、18年にRebel FC第3代フェザー級王座戴冠。デビュー以来22戦17勝中14勝が一本勝ちの寝技師。23年5月、芦田崇宏を1R ヴァンフルーチョークで絞め落としRIZIN初勝利、9月に横山武司を組み伏せ連勝。24年2月に今成正和に腕十字を極められるも、7月に新居すぐるをRNCで極めて再起。11月に元王者ケラモフと対戦し、右フックを被弾、1R28秒TKO負けを喫した。25年10月の再起戦で木村柊也を2R、RNCで極めている。MMA18勝6敗。
ギャラガーは、空手・柔術ベースでMMA13勝3敗の戦績中10勝が一本勝ちのグラップラー。柔術欧州王者。アイルランドの名将ジョン・カバナーのもとコナー・マクレガーを兄貴分としてMMAの練習を開始。15年10月にプロMMAデビュー。19年から20年にBellator 4連勝をマークも、21年11月、パッチー・ミックスのギロチンで3R一本負け。フェザー級に戻した23年9月にジェームズ・ゴンザレスに判定勝ち。24年3月にレアンドロ・イーゴに判定負け。25年6月の971FCでファブリシオ・ソアレスをアームバーに極めた。RIZINデビュー戦で摩嶋との寝技師対決となるか。
▼RIZINフェザー級(66.0kg)5分3R
萩原京平(SMOKER GYM)
アバイジャ・カレオ・メへウラ(米国)
萩原は、3連敗から背水の陣で挑んだ25年3月に元Bellatorのトビー・ミセッチを1R 右ストレートで沈め、26秒TKO勝ちで再起。5月には西谷大成も左フックでKOし連勝。11月、超新星・秋元強真と年間ベストバウトの大激闘の末に2R TKO負けを喫した。5カ月ぶりの復帰戦。MMA9勝11敗。
メへウラはMMA6勝(4KO・TKO)4敗。薬物依存からキックボクシングで再生。21年10月、Fury FCでプロMMAデビュー戦勝利も、その後3連敗。24年2月、LXFで1R TKO勝ちで再起すると、3月のTuff-N-Uff、8月のUnited Fight League、25年1月のFierce FCを4連続フィニッシュ勝利。25年8月よりKOTC参戦。元Bellatorのケヴィン・ベームに判定負けも、9月の前戦KOTCでオーウェン・ロビネットに2R TKO勝ち。日本初参戦となる。
▼RIZINライト級(71.0kg)5分3R
ヌルハン・ズマガジー(カザフスタン)
天弥(和術慧舟會HEARTS)
ズマガジーは、Alash Pride FCライト級暫定世界王者。同じカザフスタンのダウトベックの弟分で、サウスポーから左の強打を誇る。23年1月にプロMMAデビュー。破竹の5連勝も、24年7月のUAE Warriorsで現在11戦無敗のヴラディスラヴ・ルドニエフ一本負け。24年12月、Alash Prideでリナート・サヤクバエフとの暫定王座決定戦で1R TKO勝ちで戴冠。25年2月にジュラベク・テシャボエフを1R左ストレート一閃、KO勝ち後、5月にはクレベウソン・シウバにもTKO勝利。11月のRIZINデビュー戦でPANCRASE王者・雑賀ヤン坊達也を1R左ハイでダウンを奪いダースチョークに極めて、僅か1分で一本勝ち。今回、PANCRASEでヤン坊と激闘を繰り広げた天弥を相手にRIZIN2戦目に臨む。MMA10勝1敗。
天弥は“日本ライト級最凶の拳”を持つライト級ファイター。極真空手ベースで、23年3月、PANCRASEネオブラライト級決勝戦でプロMMAデビュー。芳賀ビラル海に1R TKO勝ちで優勝。以降もPANCRASEを主戦場とし、6月の神谷大智戦でグラウンドでの顔面ヒザで反則負けによるプロ初黒星を喫したが、8月には木村裕斗を1R僅か29秒、パウンドTKOで勝利。24年3月、松本光史に判定勝ち後、9月のライト級次期挑戦者決定戦で葛西和希を1R TKO。25年4月、雑賀ヤン坊達也のライト級王座に挑戦。死闘の末にTKO負け、王座奪取ならず。12月、再起戦にして初の国際戦でクリストフ・キルシュを1Rリアネイキドチョークで極め、プロ初の一本勝利を飾った。今回、RIZIN初参戦で、PANCRASEで自身の挑戦を退けたヤン坊のことを1Rフィニッシュしたズマガジーと対戦する。
【オープニングファイト】
▼RIZINキックボクシングルール 57.0kg契約 3分3R
今村流星(フリー)
YU-KI(隆真ジム)
▼RIZINライト級(71.0kg)5分3R
大木良太(Krazy Bee/TEAM SALT)
荒井銀二(BRAVE GYM)
▼RIZIN MMA特別ルール バンタム級(61.0kg)5分2R
山崎鼓大(BLOWS)
有松朋晃(MMA RANGERS GYM)
▼RIZIN MMA特別ルール フライ級(57.0kg)5分2R
八尋大輝(ニコニコファイトクラブ)
岡本 舜(LIBRE)










