▼RIZINフライ級(-57.0kg)5分3R
新井 丈(和術慧舟會HEARTS)17勝12敗2分
イ・ジョンヒョン(韓国/TEAM AOM)7勝3敗

新井丈
「お久しぶりです。自分の相手もRIZINでは0勝2敗で勝ったことが無いけれど、それでもこのカードが組まれるってことは今のRIZINのフライ級で俺ら見たいなアツい試合をするストライカーがまだ足りてないってことだと思っているので、試合が始まれば開始早々、すぐに勝負を仕掛けに行くアツい試合をしたいと思っています」
イ・ジョンヒョン(※会見は欠席)
「皆さん、こんにちは。ROAD FCフライ級チャンピオン、イ・ジョンヒョンです。久しぶりにRIZINの試合に出ることになりました。久々のRIZINの舞台で新井丈選手と試合が決まったのですが、新井選手は修斗の2階級チャンピオンで相手をKOするパンチ力を持っている選手だと思います。当日は新井選手のことをリスペクトした上でROAD FCの王者が修斗の2階級王者を3ラウンドかけてボコボコにする姿をお見せします。
新井選手がガソリンスタンドで働いていると聞きましたが、今回の試合で俺がKOで勝った後、レンタカーを転がして行ってガソリンを『満タン』で入れてやりに行きます。ついでに、たっぷりとチップも置いてきます。新井丈選手、俺のパンチで顔面洗ってあげるよ。あだ名が『ネバーギブアップ』だと聞いたけれど俺が『ギブアップ』に改名させます。みなさん、応援よろしくお願いします!」
◆新井丈 Jo Arai
1998年2月10日、東京都出身
身長:160cm、 リーチ:154cm(61inc)、体重:57.0kg、所属:和術慧舟會HEARTS
『Never Give Up』を信条とする、修斗初の二階級同時制覇王者。小学生の時に見たWWEで血だらけでやられながらも逆転勝ちする姿に心打たれ、見ている人に活力を与えるヒーローに憧れる。16歳で近所のキングダムエルガイツに入門しアマチュアで10戦以上を経験。16年3月のプロデビュー以来、修斗を主戦場とし、中国のWLFにも参戦経験を持つ。2戦目のプロ初勝利以降は9連敗を喫するも19年2月のKROSS×OVERでサイモン・シェに一本勝ちを収め連敗脱出。6連勝後の22年9月にストロー級王者の猿丸ジュンジに挑戦、1R KO勝利でベルト奪取。その後は階級を上げ、23年11月、修斗のルール改定を受け山内渉とのフライ級王座決定戦に臨むと、3RTKO勝利で修斗史上初の同時二階級制覇を達成、キャリア11連勝に。その激闘から僅か1カ月後の大晦日にRIZIN初参戦。ヒロヤを相手に2R TKO負けを喫した。再起戦の24年9月、ズールーに1RスタンドでTKO負けを喫し苦しい2連敗に。その後25年5月の関口祐冬との修斗フライ級王座統一戦を負傷欠場でベルトを全て手放す。再起戦となった11月、修斗ストロー級王者の田上こゆるとフライ級で対戦。激しい打撃戦に組みも混ぜ、判定3-0で2年ぶりの勝利を掴んだ。今回、ともにRIZINフライ級生き残りをかけて臨むイ・ジョンヒョンを持ち前の不屈の闘志で打ち破り、RIZIN初勝利を飾りたい。
◆イ・ジョンヒョン Jung Hyun Lee
2002年9月10日、韓国 ソウル出身
身長:166cm、 リーチ:165cm(65inc)、体重:57.0kg 所属: TEAM AOM
アマチュアMMA戦績8勝2敗、20年5月に3分3R&寝技30秒ルールのRoad FC ARCでプロデビュー以来、土つかずの5連勝を飾ると、その後は山本聖悟、秋葉太樹らを下し無敗の8連勝を飾った。23年、ROAD TO UFC(RTU)シーズン2に抜擢されると、一回戦でマーク・クリマコに判定負けでプロ初黒星を喫した。12月、Road FC 67でイ・ギルスを1R KOし再起戦を白星で飾った。24年2月、「RTUよりもRIZINの方が強い選手と戦える」と参戦を決め、日韓対抗戦の次鋒として神龍誠を相手にRIZINデビュー。高校生ラッパー発掘番組出演経験もあるラッパーとしての一面も持ち(2枚リリースしている)、マイクでの煽りスキルを発揮して大会前に盛り上げたが、1R終盤、肩固めによる一本負けを喫した。再起戦となった11月には伊藤裕樹とのストライカー対決に臨んだが3Rグラウンド肘を浴び、レフェリーストップで悔しい2連敗に。12月のROAD FCでピョン・イェジュンを相手に判定勝利で再起すると、25年3月、ROAD FCフライ級王座決定戦でコ・ドンヨクに判定勝利でベルトを獲得。9月にはピョン・イェジュンとの再戦でタイトル初防衛を果たした。再び勢いに乗っている今、RIZINの舞台で同じ境遇にある元修斗二階級王者の新井をKOして初勝利を掴み、活況のRIZINフライ級戦線に躍り出たい。


