▼ROMAN柔術 無差別級 7分
〇市川公貴(トライフォース五反田)
[1分36秒 キムラロック]
×ランジェル・ロドリゲス(RJJ)
全日本アダルト、マスター、アジア大会をはじめとする数々の大会で優勝という国内トップ柔術家のランジェルロドリゲスがROMAN柔術ルールで連続参戦。対する市川は、名門トライフォースの柔術黒帯。2025年IBJJFアジア柔術選手権マスター2黒帯ヘビー級優勝の実績を持つ、トップ柔術家がROMANに参戦。
ランジェルは、ROMAN2の柔術無差別級トーナメントでは柔術レジェンド白木大輔との大接戦を制した。市川とは過去にブラジリアン柔術トーナメントで対戦経験があり、その時はランジェルの勝利となったが、後にIBJJFアジアのマスターを制するなど大きな成長を遂げた市川にとっては、再びランジェルに挑むリベンジ戦となる。
ROMAN柔術、ハーフのランジェルに市川は手首を掴んでパス、キムラで回してタップを奪った。





