▼ROMAN柔術 61.2kg バンタム級 7分
〇喜田隼斗(サブミッション塾/夕月堂本舗)
[0分33秒 ストレートフットロック]
×萩野貴旺(トライフォース東中野)
喜田はあの世界的グラップラー高橋“サブミッション”雄己も認める実力者であり軟体から繰り出されるあらゆる角度からの攻めで相手の関節を瞬時に破壊する。対する荻野はラペルの攻防などモダン柔術を使いこなし名門トライフォースの東中野支部でインストラクターを務め、目指すは『世界一の指導者』という高い目標をもつ男だ。新世代グラップラーvs柔術家の一戦。
ROMAN柔術1R、先にシッティングの喜田は、ハーフから引き込み、足がらみストレートフットロックで33秒、タップを奪った。




