▼第1試合 DEEPストロー級 5分2R
×太一（blooM）＝52.5kg
[判定1-2]※19-19×3（マスト判定1-2）
〇武蔵（All My Homies）＝52.7kg
太一「明日はしっかり楽しんでKO・一本で終わらせます」
武蔵「明日は1RでKOします」
太一はプロ3勝1敗。前回は元Krushの吉岡ビギンに一本勝ちしている。武蔵はWARDOGのストロー級王座決定トーナメントで準決勝まで進出したことがある。
1R、太一がシングルレッグでテイクダウンを仕掛け、武蔵はケージを背にニーシールド。揺さぶりをかける太一は首相撲に変えてヒザ蹴り。ブレイク。武蔵のワンツーに太一は左フック。
右の連打で前へ出る太一に武蔵が組み付いてケージへ。武蔵はヒジ。ブレイク。太一がワンツーから右ロー、武蔵が前へ出てくると太一がダブルレッグでテイクダウン。武蔵はクローズドガード。そのままラウンドを終えた。
2R、太一のダブルレッグは武蔵が抱えて逆にケージへ押し込む。ブレイク。ワンツーを打ち合い、両者四つに組む。ケージ際で体勢を入れ替える中、武蔵が右ヒジを叩き込む。すぐにテイクダウンに行く太一のバックを武蔵がとってグラウンドへ。太一が立ち上がり、ダブルレッグでテイクダウンに成功。
立ち上がる太一に武蔵は蹴り上げ、立つ。すぐに組み付く太一。再びケージ際で体勢を入れ替える中、武蔵が右フックを打つ。離れた太一がすぐにダブルレッグでテイクダウン。武蔵は下から殴る。太一は抑え込みながらの肩パンチ。
判定は19-19×3で、マスト判定2-1のスプリットで武蔵が勝利した。
