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【PANCARSE】女子ストロー級王座戦・ソルトvs.KARENのトリロジー。松井斗輝vs.山口怜臣。国際戦! 遠藤来生vs.ラジャボフ、平田旭vs.サルドロフ、松井涼vs.チェルバエフも=9月23日(火/祝)ニューピア

2025/08/06 18:08

遠藤来生がフェザー級に上げるタジキスタンのラジャボフと対戦

▼フェザー級 5分3R
遠藤来生(Power of Dream Sapporo)7位 15勝11敗3分
オタベク・ラジャボフ(TAJMMAF GYM/タジキスタン)2022&2023 IMMAF World Championshipsバンタム級優勝 3勝

 タレント揃いのパンクラス・フェザー級戦線で、ランカーたちと激闘を繰り広げてきたタフネスファイター・遠藤。23年3月のRIZIN高木凌戦での2R KO負け以降、PANCARSEで平田直樹、石田陸也に判定負けで3連敗も、24年7月に中村晃司に判定勝ちで再起。

 25年3月に木下尚祐に判定負けしたが、地元開催となった6月のRIZIN北海道大会では、ザーシバーディンを流血に追い込み、判定勝ちで見事凱旋を果たした。

 一方のラジャボフは、24年7月、当時5連勝中だった高城光弘を危なげなくバックチョークで下し、バンタム級ランカー入り。12月には田嶋椋との一戦が予定されていたが、自身の体重超過により試合は中止に。今回は階級をフェザー級に上げ、ランカー・遠藤に挑む。フェザー級転向直後、元王者・ISAOを衝撃のKOで仕留めたカリベク・アルジクル ウルルの姿が記憶に新しい中、同じく階級を上げた中央アジアのラジャボフがPANCRASEで猛威を振るうか。

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