▼K-1スーパー・ウェルター級 3分3R延長1R
平山 迅(TEAM ONE)
白須康仁(PROTAGONIST)

平山は皇治の盟友で、K-1 GROUPで渡部太基、塚越仁志、牧平圭太、木村“フィリップ”ミノルといった歴代Krush王者たちと拳を交えてきた。K-1を離れ、2023年9月には『NARIAGARI』でISKAインターコンチネンタル王座決定戦に臨んだが、モー・アブドゥラマンにTKO負け。2024年4月に『HEAT』でHEAT KICKミドル級王者アビラル・ヒマラヤン・チーターに挑むも、4RにTKO負け。12月のBigbangで水上陽生に判定勝ちも、2025年3月のBigbangウェルター級タイトルマッチで野村太一にTKO負けした。2025年7月にK-1復帰を果たすとKO-TA BRAVELYを3RでKO。戦績は21勝(12KO)20敗2分。

白須は2001年11月にプロデビューし、強烈なローキックとシャープなパンチを武器にMA日本キックウェルター級王座とWMAF世界スーパー・ウェルター級王座を獲得。06年からはK-1 MAXのリングにも定期参戦し、佐藤嘉洋らと鎬を削った。2011年8月の『THAI FIGHT』では超大物ヨーセングライからダウンを奪って勝利する大番狂わせを起こし、日本のムエタイキラーとして名を馳せた。2022年6月のBigbangで約11年ぶりに復帰し、城戸康裕に敗れるも一進一退の攻防を繰り広げた。2024年3月にK-1で宇佐美秀メイソンと対戦もKO負け、2025年2月にアビラル・ヒマラヤン・チーターにTKO負け。戦績は24勝(8KO)11敗1無効試合。
ベテラン同士の対決。平山の豪快なパンチか、白須のローキックか。
▼プレリミナリーファイト K-1ライト級 3分3R
光弥(POWER OF DREAM)
来希(TEAM ONE)




