▼第2試合 キャッチウェイト(-80.3kg)MMA 5分3R
×ニコラス・ヴィーニャ(アルゼンチン/Aldao Team)7勝2敗
TKO 1R 1分43秒 ※レフェリーストップ
〇ジャービル・ジャブライロフ(トルコ/Team Amir)6勝無敗
※ヴィーニャが計量失敗でライト級から変更。

初参戦でケイド・ルオトロに敗れたヴィーニャと2連勝のジャブライロフが対戦する。

1R、いきなり右カーフでヴィーニャをコカしたジャブライロフは左右フックの連打とヒザ。ヴィーニャも打ち返すが右フックでグラつく。一度テイクダウンされてバックを奪われたヴィーニャだが立ち上がり、打ち合いに行く。ジャブライロフも左右フックを回転させ左フックをヒット。続くボディロックで再びテイクダウン。

立ち上がるヴィーニャに左ボディストレート、そして左右フックの連打でヴィーニャをダウンさせ、バックから顔面へ連打したところでレフェリーがストップ。


これでジャブライロフはONEで3連勝、全て1R2分以内の決着となった。勝利者インタビューでは「減量がきつかったので、次は手塚裕之と84kgでやりたい」と、手塚を対戦相手に指名した。


