▼第7試合 K-1ライト級 3分3R延長1R
〇里見柚己(team NOVA/第8代Krushライト級王者)
KO 1R 0分28秒 ※左ストレート
×スリマン・ベテルビエフ(ロシア/Kickboxing Club Akhmat)


1R、里見が矢のようなワンツーでダウンを奪うと、ベテルビエフは立ち上がることが出来ず、里見の秒殺KO勝ちとなった。

里見はマイクを持つと「みんなの応援のおかげとサポートしてくれた仲間、家族、ジムの皆さんのおかげでここまで来れたので看守しています。SNSとか凄いいろいろ言えるという時代になってきて、でも格闘家はここで見せるのが一番カッコいい。俺がK-1を引っ張って行くので信じてついてきてください。俺みたいなのが引っ張らないといけないので、近いうちライト級の世界トーナメントお願いします。俺が左一発でチャンピオンになるので。カッコいいでしょう? 今日はMVPじゃないですか」とライト級世界トーナメントの開催をアピールした。




