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【DEEP】五明がジェウクにフルマークの判定勝ち「海選手もチャンピオンになって帰ってきて」、グディエレスが後藤にスプリット判定勝ち、力也が一本勝ち、上田が諏訪部との接戦制す、山本が山口をTKO、狩野が森に一本勝ち

2024/11/23 12:11

▼DEEPバンタム級 5分2R
×諏訪部哲平(IGGY HAND'S GYM)61.25kg
[判定1-2] ※19-19マスト諏訪部、19-19×2マスト上田

〇上田直毅(パラエストラ東京/インプルーブ株式会社)61.65kg

 1R、ともにオーソドックス構え。上田のセコンドには上田。ジャブから右フックで崩してボディロックテイクダウン。立つ上田にバッククリンチ。片足立ちで背後の上田に鉄槌の上田。ブレーク。

 右ローを当てる上田。左ハイ。ブロッキングの諏訪部は右を振ってボディロックテイクダウン。すぐに立つ上田。バッククリンチの諏訪部も次は展開同じで早めのブレーク。

 右カーフを当てる上田。詰めて右フックに組んだのは上田。そのヒジ打ちに組んだ諏訪部がボディロックテイクダウン。壁使いすぐに立つ上田。諏訪部はクラッチしたままついていき背後からヒザも単発。

 2R、右を打ち、後ろ蹴りを腹に突く上田は、跳びヒザ。キャッチしてテイクダウンの諏訪部はボディロックテイクダウン。右足をかけるが足を外した上田。金網使い立ち上がるとブレークに。

 左テンカオの上田に右を合わせに行く諏訪部。左前蹴り、左ストレートと左の攻撃で前に出る上田に組んで座らせ、背後からパウンドの諏訪部は左足をかけて左パウンド連打から、前に落としたのは上田。

 ヒジも金網使い上体立ててシングルレッグで立つ諏訪部はバッククリンチ。崩して片足を挟んで寝かせるが、上田もネルソンで固めてゴング。

 判定は2-1に割れ、19-19マスト諏訪部、19-19×2マスト上田で上田がリベンジ。

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