▼ライト級 5分2R・延長1R
〇山本琢也(THE BLACKBELT JAPAN/元GRACHANフェザー級・ライト級2階級王者)70.5kg
[1R 1分07秒 TKO] ※パウンド
×岡野裕城(マッハ道場/ HEATライト級王者)70.5kg
岡野「山本選手、すごく強くていい選手だとよく知っているんで、この試合まで山本選手ブッ殺すことだけ考えて生きてきたんで、明日は熱い試合をしましょう」
山本「岡野さんのことメッチャ好きなんですけど、明日は試合なんで全力で勝ちに行きます。よろしくお願いします」
ライト級では、元GRACHAN二階級王者の山本琢也(THE BLACKBELT JAPAN)が再起、現HEATライト級王者の岡野裕城(マッハ道場)との対戦も決定した。
2023年5月の『RIZIN.42』フェザー級戦で体重超過し、横山武司に一本負けした山本は、2024年7月の『RWS Japan』で75.0kg契約で翁長将健に2R TKO勝ち。MMAでもライト級で再起を目指す。岡野は、HEATで2連勝後、PANCRASEで粕谷優介、松岡嵩志を相手に2連敗中。こちらも再起なるか。
1R、岡野は左前蹴りから。山本は右ローを返すと、さらに右ミドルを突いて圧力をかけて岡野にケージを背負わせると、岡野の右ストレートをかわして右でダウンを奪う。倒れた岡野は上半身を立てるが、その頭を押さえ込みマウントになると、パウンドラッシュ! レフェリーが間に入った。