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【BreakingDown】優勝は朝倉未来が認める逸材のNAO、日米対抗戦はSATORU、細川一颯、川島悠汰、井原良太郎が4連勝で勝ち越しも大将のポーランドの刺客がKO負け。アウトサイダー王者対決は啓之輔が秒殺KO、リキが村田将一を担架に乗せる、ライト級トーナメント決勝はNAOと山本隆寛、本命YURAが敗れる波乱

2024/09/01 14:09

▼第15試合 ウェルター級ワンマッチ 74kg以下 キックルール
×寿希也
判定0-5
〇ヒロ三河


 地下格闘技のレジェンドである三河が弟・貴aka悪魔王子のかたき討ちで、寿希也と対戦する。


 右カーフを蹴っていく寿希也に三河は左右フックの連打で突進。右ハイも放つ三河を寿希也が右カーフで転倒させる。左右フックで攻勢に出た寿希也だったが、終了ゴング直前に三河が左からの右フックをさく裂させてダウンを奪う。寿希也が立ち上がったところで終了のゴング。


 場内の両者の大応援団からは大歓声と悲鳴、コールが鳴り響く中、三河の判定勝ちが告げられた。


 三河はマイクを持つと「おい、てめえら。44歳なめんなよ。まだ見たいかお前ら、俺はもう辞めようと思ってるんだよ。見てえか」と歓声に応えた。

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