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レポート

【BreakingDown】優勝は朝倉未来が認める逸材のNAO、日米対抗戦はSATORU、細川一颯、川島悠汰、井原良太郎が4連勝で勝ち越しも大将のポーランドの刺客がKO負け。アウトサイダー王者対決は啓之輔が秒殺KO、リキが村田将一を担架に乗せる、ライト級トーナメント決勝はNAOと山本隆寛、本命YURAが敗れる波乱

2024/09/01 14:09

▼第6試合 ミドル級ワンマッチ 82kg以下 キックルール
×にっけん君
KO ※左フック
〇超10人ニキブルー20倍界王拳


 金銭トラブルがあったという超10人ニキと、それは虚言だと主張するにっけん君の因縁の対決。


 開始と同時に前へ出て組み付きヒザを見舞う超10人ニキ。両者足を止めて左右フックの打ち合いを繰り広げる。超10人ニキがにっけん君の右フックをもらったかに見えたが、返しの左フックで超10人ニキがKO勝ち。


 超10人ニキはマイクを持つと「マジで疲れた。2年前から出させてもらってまさか自分がにっけん君と戦ってリベンジ果たせるとは思っていなかったです。オーディションではみっともない姿を見せてしまったけれど、それは申し訳ございません。次のオーディションも期待していてください。


 BreakingDownの最大の僕の目標は達成したので、次の目標はBreakingDownの王者になって恩返ししたいと思います。トーナメントは疲れるのでやりたくないので、あと2~3戦して勝ってタイトルマッチで飯田さんとかポーランドさんとバチバチ殴り合えるようにトレーニングします」と、次はBreakingDownの王者を目指すと宣言した。

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