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レポート

【BreakingDown】優勝は朝倉未来が認める逸材のNAO、日米対抗戦はSATORU、細川一颯、川島悠汰、井原良太郎が4連勝で勝ち越しも大将のポーランドの刺客がKO負け。アウトサイダー王者対決は啓之輔が秒殺KO、リキが村田将一を担架に乗せる、ライト級トーナメント決勝はNAOと山本隆寛、本命YURAが敗れる波乱

2024/09/01 14:09

▼第18試合 ミドル級ワンマッチ 84kg以下 キックルール
×ナチョ
判定0-5
〇川島悠汰


 ナチョは特に肩書きや経歴は明かされず、対戦する川島はMr.BreakingDownの異名を持つ。


 両者リング中央でいきなり足を止めての殴り合い。ナチョはワンツー、アッパーを繰り出す。ここは一度川島が引いたが、再び打ち合いになると川島が内側から左右の連打を当てていく。川島は右カーフを蹴り、回り込んでの右フック。


 有効打で上回った川島が判定5-0で勝利を手にした。


 川島はマイクで「対抗戦なのでKOで決めたかったんですが丈夫でした。自分もベルト欲しいので階級は問わないのでトーナメント出してください。自分の1分間のド突き合いをまた見に来てください。公開はさせません」と、タイトルが欲しいとアピールした。

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