▼プレリム第4試合 64.50kg契約 3分3R
×アントニオ・アピアット・ラブリック(ドイツ)
判定0-3 ※28-29×3
〇KJヒロシ(Y'ZD 沖縄)
1R、ヒロシは右カーフを狙い撃ち。前に出るラブリックはパンチも蹴りも荒っぽいが時折スイッチを魅せる。徹底的に右カーフを蹴るヒロシ。10-9×2でヒロシ、10-9ラブリックと割れた。
2R、徹底して右カーフを蹴るヒロシにラブリックも右カーフで対抗。荒々しく前へ出てパンチを叩きつけるラブリックにヒロシは首相撲からのヒザ、ヒジ。パンチの打ち合いでも右ストレートをヒットさせてヒロシの10-9×3。
3R、サウスポーになったラブリックはパンチで勝負をかけるがヒロシは回転ヒジで応戦。さらに足払いや首相撲でコカしまくる。ワンツーで前へ出るもヒロシにコカされ、攻めが続かないラブリック。
判定3-0でヒロシが勝利を手にした。