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【PFL】ライト級パトリッキー・ピットブルがコラードにTKO負け! プリムスがRNC、デュフォートがギロチンで5P、エスピノーザがヒザ葬4P、ラバダノフが3P。ライトヘビー級はなんとカサンガナイ、ブリース、シウヴェイラ、カルロスJr、ヤクシムラドフの5人全員が6P獲得!

2024/04/13 07:04

PFL 2: 2024 Regular Season 速報

【メインカード】
4月13日(土)午前10時 (日本時間)開始予定(U-NEXT配信

▼ライトヘビー級レギュラーシーズンバウト 5分3R
〇インパ・カサンガナイ(米国)16勝4敗 204.8lbs/92.89kg ※6P獲得
[1R 3分
29秒 TKO] 
×アレックス・ポリッツィ(米国)10勝4敗 204lbs/92.53kg

 メインイベントの「ライトヘビー級レギュラーシーズンバウト」(5分3R)では、2月大会にBellatorミドル級王者のジョニー・エブレンと大激闘を繰り広げたインパ・カサンガナイ(米国)が2カ月のインターバルで登場。Bellator戦士のアレックス・ポリッツィ(米国)と対戦する。

 1R、ともに近い距離で戦うポリッツィとカサンガナイ。右で差し上げて投げるカサンガナイに、スクランブルで立ち上がるポリッツィ。ダブルレッグで金網まで押し込むとシングルレッグに切り替え、股間に入れた頭を持ち上げ後方に投げるポリッツィ。しかしすぐに立ち上がるカサンガナイ。

 なおもシングルレッグから同じ投げを狙うが、ここは防ぐカサンガナイが組みを切り、スタンドで右! さらに右にグラつくポリッツィ。ダウン気味に左足にからみつくと脇に挟んで前転しながら足関節狙いで崩すが、足を抜いて立つカサンガナイ!

 スタンドに戻し、なおも右を的確に当てるカサンガナイに、目が泳いで足がフラつくポリッツィ。カサンガナイの追打にレフェリーが間に入った。

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