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【PFL】ライト級パトリッキー・ピットブルがコラードにTKO負け! プリムスがRNC、デュフォートがギロチンで5P、エスピノーザがヒザ葬4P、ラバダノフが3P。ライトヘビー級はなんとカサンガナイ、ブリース、シウヴェイラ、カルロスJr、ヤクシムラドフの5人全員が6P獲得!

2024/04/13 07:04

▼ライトヘビー級レギュラーシーズンバウト 5分3R
〇ロバート・ウィルキンソン(豪州)18勝2敗 205.8lbs/93.34kg ※6P獲得
[1R 1分10秒 TKO]

×トム・ブリース(英国)18勝5敗 205.2lbs/93.07kg

 コメインは、元UFCで2018年2月のアデサニヤ戦後は7戦負けなしのライトヘビー級2022年シーズン王者ロバート・ウィルキンソン(豪州)が、同じく元UFCのトム・ブリース(英国)と対戦。ブリースはお馴染みPRIDEのテーマ曲で花道を進む。2016年のUFCではウェルター級で中村K太郎に判定勝ちも収めている。

 1R、サウスポー構えのブリースにオーソのウィルキンソンは左ジャブ。ワンツーから右ヒザ。クリンチボクシングでヒザを突き上げるとさらに首相撲ヒザ! 金網に詰まったブリースに右肩パンチを突くと、左ヒザ! 右アッパーでダウンを奪うとハーブ・ディーンレフェリーが間に入った。

 ウィルキンソンは“クイック6”=6Pを獲得。なんとライトヘビー級は4人が6Pで並び、ウィルキンソンが最短KO。

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