▼ライト級 5分3R
〇ダニエル・ゼルフーバー（メキシコ）15勝1敗（UFC3勝1敗）156lbs／70.76kg
[判定3-0] ※29-28×2, 30-27
×フランシスコ・プラド（アルゼンチン）12勝2敗（UFC1勝2敗）156lbs／70.76kg
1R、長身のゼルフーバはオーソからサウスポー構えにスイッチし左ミドル。詰めるプラドは、ワンツーの右をオーバーハンド。さらに左ボディ、右ロー。サークリングするゼルフーバーだが、詰めて右から左を届かせるプラド。左フックで飛び込む。
オーソからサウスポーに戻すゼルフーバーは入りに左ストレート狙い。プラドは右で差して押し込みも突き放すゼルフーバーは右前蹴り、関節蹴り。プラドは右オーバーハンドも、ゼルフーバーの左前蹴りで届かず。
2R、サウスポー構えで入り、左ミドルを突くが、オーソに戻して左ジャブを当てて右ストレートを突くゼルフーバー。プラドが右目周辺から出血するとゼルフーバーが前に。近づけば首相撲ヒザ。左ジャブ、右アッパーと身長差を活かし、打ち込む。ワンツーのプラドはボディ打ち。左の飛び込みをかわしたゼルフーバーは右ストレートの打ち下ろし！
3R、プラドは右目が塞がりかけるがドクターチェック後、再開。プラドの入りに左ハイを合わせるゼルフーバー。プラドはワンツーの右を強振するがかわすゼルフーバー。右オーバーハンドは肩口に当たる。ゼルフーバーは右ミドルを返すと、前蹴りプラドを下がらせる。プラドが詰めて来るとヒザ蹴り。右ボディから左の対角攻撃のプラドだが、ガードのゼルフーバーは左ジャブ、右ストレート。右ハイ。ジャブを連打。ラドの左オーバーハンド、後ろ廻し蹴りが空を切りホーン。
#UFCMexico Official Result: Daniel Zellhuber (29-28, 29-28, 30-27 | @GoldenboyZell) defeats Francisco Prado by Unanimous Decision.
— UFC News (@UFCNews) February 25, 2024
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判定3-0でゼルフーバーが勝利。「自分の強みを活かして戦えた。ジャブがプランのひとつだった」と語った。
What a fight 💪@GoldenboyZell comes out on top to extend his win streak to three #UFCMexico pic.twitter.com/zOGnCh1UF1
— UFC (@ufc) February 25, 2024
