▼第2試合 ライト級 5分2R(延長1R)
〇草訳駿介(リバーサルジム立川ALPHA)
[2R 3分01秒 TKO]
×水杉泰誠(blooM)
191cmの長身を誇る金原正徳の教え子・草訳駿介のリーチを活かした打撃と、レスリングに磨きをかける水杉泰誠のライト級戦。GRACHANチャレンジから昇格した草訳は、プロデビュー戦で反則のヒザ蹴りで黒星も、潜在能力を開花させるか。水杉は、PANCRASEで藤波勇飛、鈴木悠斗にいずれも判定負け後、10月大会で富田善樹に判定勝ちで再起を遂げている。
シングルレッグを仕掛ける水杉は両足を束ねるなど組みで勝負もその都度立ち上がる草訳は、右ヒザを当てるなど迎撃。水杉のシングルレッグに、右で差してボディロックテイクダウン! 水杉は右を差してハーフも左小手に右ヒジ連打を突いた草訳がパウンド。レフェリーが間に入った。