▼第4試合 Krushライト級 3分3R延長1R
〇龍華(ザウルスプロモーション/K-1甲子園2019・2020 -65kg王者)
KO 2R 0分53秒 ※左ハイキック
×岩﨑悠斗(ARROWS GYM/元J-NETWORKスーパー・ライト級王者)
1R、龍華は左ミドル&左ローで試合をコントロールし、右カーフを蹴っていく。サウスポーの岩崎は龍華の前足に左右ローを集中させつつ、距離を詰めてパンチのコンビネーションを放つが龍華に距離をとられる。
2Rが始まってすぐ、ジャブを突いて左ストレートにつなげようとした岩崎へ龍華は狙いすました左ハイキックをカウンターでさく裂。岩崎は立ち上がるも足元がフラつき、龍華の鮮やかなKO勝ちとなった。
涙を流して勝利を喜ぶ龍華は「ここずっと勝てなくて応援してくれている人たちのためにもいい形で勝ててめっちゃ嬉しいです。これからも応援よろしくお願いします」と涙ながらに語った。
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