キックボクシング
インタビュー

【KNOCK OUT】王座挑戦のチュームーシーフー「古木は自分のこれまでのキャリアの中で一番タフな相手。私が彼にKOされるか、彼が私にKOされるか」

2026/01/29 15:01
 2026年2月15日(日)東京・後楽園ホール『MAROOMS presents KNOCK OUT.61』にて、KNOCK OUT-BLACKフェザー級タイトルマッチ3分3Rで王者・古木誠也(REX GYM)に挑戦するチュームーシーフー(中国/郭強ファイトクラブ/CFP)のインタビューが主催者を通じて届いた。  昨年9月、自らの負傷により王座決定戦を流してしまった彼は、この復帰戦にさらに強い意欲を燃やしているという。そんな彼の意気込みとは? 間違いなくバチバチの打ち合いになる ──昨年9月の古木戦が負傷で流れて、その後の状況はどうだったのでしょうか? 練習はいつから再開できましたか? 「ケガで欠場しましたが、トレーニング自体は休まずずっと続けていました。拳を骨折していたので腕のトレーニングはできませんでしたが、その分、脚力の強化に努めました。ですので、この期間でキックがさらに強くなったと感じています」 ──負傷が治ってからは、これが最初の試合なのでしょうか? 「今回の試合がケガからの復帰第一戦目になります」 ──古木戦が流れたことで悔しさが大きかったと思いますが、どのような心境で過ごしてきましたか? 「8年のプロキャリアの中で大きな負傷による試合欠場は初めてのことでした。欠場が決まった時の心境は“試合に負けるよりももっと辛かった”です。試合に向けて計画的にしっかりと準備してきたのですが、このように意外な結果になるとは思ってもいませんでした。KNOCK OUTプロモーションの皆さん、何より私を応援してくれていたファンの皆さんにご迷惑をおかけしてしまい、申し訳ない気持ちで一杯でした。しかし、この経験のおかげでより真剣にトレーニングに取り組むようになりました」 ──9月大会で代わりに行われた古木誠也vs.内藤凌太戦を見た印象は? 「あの試合はやはり熱心に視聴しました。私は内藤選手とは戦ったことがあるので彼の強さは分かっています。古木選手は階級をアップしたばかりで、まだフェザー級のリズムに完全に適応できていないように感じました。今回の試合では古木選手にフェザー級のプレッシャーというものを与えたいと思っています」 ──前回予定されていた試合に向けて古木対策をしていたと思いますが、その後の対策についてはどう進めていますか? 「戦略や対策は変化します。なぜなら選手はみんな日々進歩しているからです。しかしどんな変化があろうとも私の目標は永遠に変わりません! KNOCK OUTのチャンピオンになりたいという夢を、この心にずっと抱いて来たからです。その目標に向かってひたむきに努力してきたので、必ずKNOCK OUTのチャンピオンベルトを奪取します!」 ──改めて、今の時点で思う古木選手の強さとは、何か新しく発見したことなどはありますか? 「古木選手は自分のこれまでのキャリアの中で一番タフな相手だと思っています。やはり彼の重いパンチとキックは強みでしょうね。ただ私のパンチも同じように重いですよ! 今回の試合は彼も苦戦すると思います」 ──今回はどのように戦おうと思っていますか? 「私たちはどちらも中・近距離で打ち合うファイターですから、間違いなくバチバチの打ち合いになるでしょうね。KNOCK OUTのリングですから、もちろん“KNOCK OUT”を狙いますよ! 私が彼にKOされるか、彼が私にKOされるか。とにかくKO決着を期待してください」 ──時間が経って、王座への思いもより強まったと思います。改めて王座への気持ちを教えてください。 「2023年からKNOCK OUTに参戦し、当時のチャンピオンである龍聖選手からダウンを奪いました。その後、同じくチャンピオンの久井大夢選手にも勝利しました。KNOCK OUTと契約してから現在までKNOCK OUTのチャンピオンになることだけが私の大きな目標でした。そのため己の全てを賭けて、毎日ひたすら努力しています! 自分がKNOCK OUT初の中国人王者になって、今後もっと多くの中国人ファイターがKNOCK OUTに参戦し、日本のファイターと交流・切磋琢磨できたら良いと思っています」 ──古木選手にメッセージをお願いします。 「まずはお互いの準備と計量が順調に行くことを願っています。古木選手、2月15日はお互いに最高のコンディションでエキサイティングなタイトルマッチを見せましょう!」 ──当日の試合で、一番注目してほしいポイントはどこでしょう? 「新しい年になったので、また新しい興奮をお届けします! 皆さんによりエキサイティングなタイトルマッチをお見せしますよ! ぜひ会場に応援に来てください」
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