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【GRACHAN】ライト級暫定王座戦・岸本篤史vs.林“RICE”陽太、伊藤空也vs.田中智也、中村京一郎vs.村田俊、金井一将vs.長野将大、無差別級の肉弾戦3試合も=12月17日(日)有明

2023/11/10 01:11

無差別級3連発! ラデックvs.瓜田、ダンカンvs.ステファン、ハシモトvs.MACも


▼無差別級 5分2R(延長1R)
ラデック・ヘルボーイ(AACC)
瓜田幸造(掣圏会/瓜田道場)

 柔道ベースながら長いリーチで打ち合いも辞さないラデック。GRACHAN2連勝から、無差別級トーナメントでは桜井隆多に2R TKO負け。8月の前戦では岡本純一朗に1R TKO負けと2連敗中。

 対するは掣圏会のストライカー・瓜田。ジャブから懐に入ってのインファイトで勝負も、2022年12月にハシモト・ブランドンに判定負け、8月の前戦でダンカン・ヒロに判定負けと、ラデック同様に2連敗中。

“怪獣キラー”荒東英貴が頂点に立つ無差別級で、勝利を掴むのはラデックか瓜田か。

▼無差別級 5分2R(延長1R)
ダンカン・ヒロ(AACC)
ステファン“スマッシュ”(チーム怪獣キラー)

 2023年8月の前戦で瓜田幸造に打撃で競り勝ちスプリット判定をモノにしたダンカン。大きな体躯から放たれる器用なハイキックも駆使し、プロ初白星に続く連勝を目指す。

 対するステファンは、荒東のチーム怪獣キラー所属。ムエタイの精密な打撃技術を持つという。互いに蹴る無差別級戦となるか。


▼無差別級 5分2R(延長1R)
ハシモト・ブランドン(JAWS WEST)
MAC(マーシャルアーツアカデミーMAC685)

無差別級トーナメント準優勝のハシモト・ブランドンと、サモアの未知強・MACが対戦。ストライカーとして3戦全勝の記録を持ちながらも、そのMMAの実力の詳細は謎に包まれている。一方、ブランドンは荒東に敗れるも、7月の前戦では岡本純一朗に1R TKO勝ち。新たな脅威にどう立ち向かうのか?

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