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【修斗】熱闘、椿飛鳥が齋藤翼にスプリット判定勝ち、フライ級で宮城が片山に一本勝ち、梅木がペルヴィアンネックタイ極める、バンタム級・新井、永井が組み勝ち、藤田が関根に一本勝ち!

2023/10/21 17:10

▼第8試合 フライ級 5分2R
〇梅木勇徳(パラエストラ千葉)
[1R 2分06秒 ペルヴィアンネックタイ]
×植木“令和”新(シューティング宇留野道場)

 フライ級の梅木は、2021年3月のDEEP TOKYOで森脇公三に判定勝ち後、修斗沖縄で新垣健司に一本負け。新宿FACEで牧ヶ谷篤に判定勝ち。2022年11月の前戦で沖縄に再び参戦。わっしょい 内田に判定で敗れている。

 対する植木は、GRACHANで3連勝後、山本聖悟とドローで、GLADIATORで坪内一将にTKO負けすると以降、修斗で山内渉、青井心ニ、若宮龍斗と強豪相手に3連敗中。先に白星をつかむのは梅木か植木か。

 1R、右ローを当てる植木に、詰める梅木はボディロックテイクダウン。植木の立ち際に首をとらえ、ペルヴィアンネックタイで極めて植木を失神させた。

 試合後、梅木は「まさかのペルヴィアンでした。適正のストローで新人王も控えているので頑張ります」と語った。

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