▼第8試合 フライ級 5分2R
〇梅木勇徳(パラエストラ千葉)
[1R 2分06秒 ペルヴィアンネックタイ]
×植木“令和”新(シューティング宇留野道場)
フライ級の梅木は、2021年3月のDEEP TOKYOで森脇公三に判定勝ち後、修斗沖縄で新垣健司に一本負け。新宿FACEで牧ヶ谷篤に判定勝ち。2022年11月の前戦で沖縄に再び参戦。わっしょい 内田に判定で敗れている。
対する植木は、GRACHANで3連勝後、山本聖悟とドローで、GLADIATORで坪内一将にTKO負けすると以降、修斗で山内渉、青井心ニ、若宮龍斗と強豪相手に3連敗中。先に白星をつかむのは梅木か植木か。
1R、右ローを当てる植木に、詰める梅木はボディロックテイクダウン。植木の立ち際に首をとらえ、ペルヴィアンネックタイで極めて植木を失神させた。
試合後、梅木は「まさかのペルヴィアンでした。適正のストローで新人王も控えているので頑張ります」と語った。