▼第5試合 フライ級 5分2R
×輝龍(ROOTS)
[1R 1分23秒 KO] ※左フック
〇寺嶋直人(SUBMIT MMA)
「ROOTS vs. SUBMITMMA」の2戦目はフライ級。
ROOTSの輝龍は2022年4月に森田興希にスプリット判定勝ち後、2023年4月に前田壮吉とドロー。SUBMIT MMAの寺嶋は、2021年11月に高岡宏気とドロー。2022年4月の前戦で片山将宏に判定負け。プロ初白星を掴めるか。
1R、ともにオーソドックス構え。左の蹴り、左右で詰める輝龍の左に右を合わせに行く寺嶋。詰める輝龍に押し戻す寺嶋は遠間から左のロングフック! 輝龍が後方に棒立ちで倒れてすぐにレフェリーがストップした。
KO勝利した寺嶋は「ヒザの怪我から復帰できて皆さんに感謝します。ありがとうございました」と挨拶。輝龍は担架で運ばれた。関係者によれば、輝龍は控え室では身体を動かし佐藤代表と病院へ向かったとのこと。