「カッコいい」「ごっつい」「デカい」とチャットをざわつかせた佐々木憂流迦の肉体
2023年5月6日(土)東京・有明アリーナ『RIZIN.42』の公開計量が、5日(金)都内にて15:15より行われた。
第3試合で横山武司(Swells柔術ジム)と対戦する山本琢也(パラエストラ千葉)が1.6kgオーバーで超過(条件付きで試合は実施)した以外は、全選手がパス。
フェイスオフでのにらみ合いを展開するなど、各選手気合いの入ったパフォーマンスで計量を盛り上げた。
冒頭で挨拶を行った榊原信行RIZIN CEOは「ここまでもいろいろな歴史を積み上げてきましたけれど、この前のLANDMARK5、いろいろと大きな熱を作り出すに値する大会だったと思いますが、何となく予感ですが明日はとんでもないことに、その熱がさらに選手たちの背中を押すし、ファンのみんなの声援が凄い試合を引き出してくれるんじゃないかと、そう思っています。プロモーターとしても主催者としてもワクワクが止まらない、そんな状況です」と、明日の大会は大いに盛り上がりそうだと語った。
<計量結果>
▼第13試合 バンタム級(61.0kg)5分3R
朝倉 海(トライフォース赤坂)=60.90kg
元谷友貴(フリー)=61.0kg
▼第12試合 バンタム級(61.0kg)5分3R
井上直樹(セラ・ロンゴ・ファイトチーム)=60.9kg
フアン・アーチュレッタ(米国)=60.15kg
▼第11試合 ライト級(71.0kg)5分3R
ホベルト・サトシ・ソウザ(ボンサイ柔術)=70.75kg
スパイク・カーライル(米国)=71.0kg
▼第10試合 RIZIN キックボクシングルール 3分3R(70.0kg)
ブアカーオ・バンチャメーク(タイ/バンチャメーク)=69.8kg
安保瑠輝也( MFL team CLUB es)=69.95kg
▼第9試合 フェザー級(66.0kg)5分2R
三浦孝太(BRAVE)=65.70kg
YA-MAN(TARGET SHIBUYA)=65.95kg
▼第8試合 フライ級(57.0kg)5分3R
竿本樹生(BRAVE)=57.0kg
ジョン・ドッドソン(米国)=56.90kg
▼第7試合 フェザー級(66.0kg)5分3R
芦田崇宏(BRAVE)=65.85kg
摩嶋一整(毛利道場)=65.95kg
▼第6試合 フェザー級(66.0kg)5分3R
佐々木憂流迦(セラ・ロンゴ・ファイトチーム)=65.85kg
ボイド・アレン(南アフリカ)=65.85kg
▼第5試合 ライト級(71.0kg)5分3R
岸本篤史(BRAVE)=70.9kg
ビクター・コレスニック(Tiger Muay Thai/Kuznya)=70.6kg
▼第4試合 フライ級(57.0kg)5分3R
伊藤裕樹(ネックス)=56.8kg
山本アーセン(KRAZY BEE/SPIKE22)=56.85kg
▼第3試合 フェザー級(66.0kg)5分3R
山本琢也(パラエストラ千葉)=67.6→1.6kgオーバー
横山武司(Swells柔術ジム)=65.8k
▼第2試合 フライ級(57.0kg)5分3R
ラマザン・テミロフ(ウズベキスタン)=57.3kg
浜本“キャット”雄大(クロスポイント大泉)=57.45kg
▼第1試合 RIZIN キックボクシングルール 3分3R(69.0kg)
城戸康裕(TEAM ONE)=69.0kg
木村“ケルベロス”颯太(NJKF心将塾)=68.6kg