▼フェザー級 5分3R
×ペドロ・カルバーリョ(ポルトガル)13勝7敗 145.4lb(65.95kg)
[判定0-3] ※30-26×3
〇ジェレミー・ケネディ(カナダ)19勝3敗 146lb(66.22kg)
1R、ケネディのシングルレッグに、カルバーリョはギロチンチョーク! クローズドに入れて絞めるが、首を抜くケネディが上からハーフでパウンド。金網使い立ち上がるカルバーリョ。ケネディはなおも右で差して組む。
Takedown from @JeremyKennedyWC.
— BellatorMMA (@BellatorMMA) February 25, 2023
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2R、左で差して押し込むケネディがボディロックテイクダウンからバック! リアネイキドチョークを狙うが、正対してスタンドに戻すカルバーリョ。なおもダブルレッグテイクダウンのケネディは上のままゴング。
Too strong. @JeremyKennedyWC dominating many areas of the fight.
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3R、左右から先に組むのはカルバーリョ。金網に詰めてダブルレッグから脇を潜りスタンドバックに。しかしケネディはアームロック狙いからスイッチ、バックにつく。背中について4の字ロック、完全バックを奪うケネディはリアネイキドチョークを狙うがカルバーリョは首を守る。ケネディは背後からパウンドは打たず。じっくり極めを狙う。横回転で腰をずらそうとするカルバーリョだがゴング。
判定は3者30-27のフルマークでドミネートしたケネディが勝利した。ケネディは2021年4月のアダム・ボリッチ戦の判定負け後、エマニュエル・サンチェスに判定勝ち、アーロン・ピコの肩負傷でTKO勝ち、そしてカルバーリョを相手に判定勝ちと3連勝をマーク。