▼第2試合 Krushフライ級 3分3R延長1R
×西林翔平(K-1ジム福岡チームbeginning/KPKBバンタム級王者)
判定0-3 ※27-30×2、28-30
○大鹿統毅(K-1ジム総本部チームペガサス/K-1甲子園2022 -55kg優勝)
1R、大鹿はパンチから蹴りのコンビネーションの回転が速い。コンビネーションで攻撃を多く出す大鹿に西林はもらいながらも前へ出続けて左右フックを狙う。大鹿の強烈な左ボディをもらっても西林は前へ出る。
2R、大鹿は前へ出る西林に強めのジャブで距離をとるが大西林はどんどん前へ詰めてくる。大鹿はワンツー・左フック、ワンツー・左ボディを強打するも西林はプレスを弱めない。ヒットを奪っているのは大鹿だが西林が徐々に追い込んでいる。
3R、西林のプレスに下がる大鹿だが、ジャブを当て、強い左ミドルを蹴り、速いコンビネーションを回転させて左ボディを命中させる。最後まで前へ出続けた西林だったが大鹿の完勝に終わった。