▼第17試合 ライト級 5分3R
×DARANI(PRAVAJRA)68.65kg #10位 13勝18敗9分
[1R 2分38秒 TKO] ※鉄槌連打
〇余 勇利(マッハ道場)68.8kg 2勝1敗
DARANIは、2021年6月の木村裕斗戦の判定勝ちから、12月に近藤有己にも判定勝ち、2022年3月に渡部拓馬をリアネイキドチョークで極めるなど3連勝も、7月大会でマッハ道場の葛西和希に判定負け。テイクダウンディフェンスと立ち上がりに課題を残した。
対する余は、葛西と同じマッハ道場所属。2021年10月に押忍マン洸太にリアネイキドチョークで一本負けも、2022年7月に望月貴史に判定勝ちしている。3戦目でランカーと対戦の大抜擢に“善戦マン”では無い結果が問われるところ。ライト級10位のDARANIとしては。同じマッハ道場のしかも葛西の後輩・余に連敗は出来ない。
DARANI「しっかり盛り上げる試合をしたいと思います」
余 勇利「一生懸命頑張ります。よろしくお願いします」
1R、余の左右にボディロックテイクダウン奪うDARANI。フルガードから立ち上がる余を追うDARANIが押し込むが、体を入れ替えた余は、DARANIの下へのタックルを潰して鉄槌連打! DARANIの動きが止まり、レフェリーが間に入った。余はランカー相手に金星!