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2022年8月21日(日)東京・後楽園ホールで『skyticket Presents DEEP 109 IMPACT』が開催された。
同大会から「DEEPフライ級GP1回戦」が開幕。16選手が、8月21日の後楽園と9月11日のニューピアホールの2大会に分かれて初戦に臨む。
その前半戦となる4試合が後楽園ホールにて行われ、伊藤裕樹(ネックス)、安谷屋智弘(氷ヲ刻メ/池田道場)、本田良介(CAVE)、ビョン・ジェウン(フリー)の4選手の勝ち上がりが決定した。
5ジャッジ制で行われたGPでは判定勝ちが2試合、一本勝ちが2試合で番狂わせもあり、早くも熱戦が展開されている。勝者は何を語ったか。試合後のコメントとともに紹介したい。
なお、大会後、佐伯繁DEEP代表は、9月11日大会後に、2回戦の組み合わせを再び抽選会で決めること、さらに2回戦の日程について、「11月にやるか12月にやるのか、まだ考えています。9月の勝ち上がり選手が、2カ月スパンで試合をやるのはちょっと可哀そうかなと。でも12月はカードが決まっているという問題もあり、みなこのGPに賭ける思いはすごいので、9月11日大会の状況を見て、決めたいと思います」と、11月か12月のいずれかで実施と語っている。
【DEEP】波乱のフライ級GP、勝者は何を語ったか? 2回戦進出4選手に聞く
◆DEEPフライ級GP 1回戦
9月11日(日)ニューピアホール
▼DEEPフライ級GP 一回戦 5分3R
福田龍彌(MIBURO)
杉山廣平(SPLASH)
▼DEEPフライ級GP 一回戦 5分3R
村元友太郎(ALIVE)
風我(フリー)
▼DEEPフライ級GP 一回戦 5分3R
島袋チカラ(CORE)
宇田悠斗(総合格闘技道場 HOPE)
▼DEEPフライ級GP 一回戦 5分3R
駒杵嵩大(fightbase 都立大)
松場貴志(パラエストラ加古川)