▼第1試合 DEEP フェザー級 5分2R
〇劉獅(KIBA マーシャルアーツクラブ)=66.1kg
[1R 2分44秒 TKO]
×鷹辰(和術慧舟會 HERAT)=66.0kg
劉獅「1週間前に相手が怪我して変わって、急なオファーを受けてくださって感謝します。今回は劉獅という名前で出させてもらいますが、高塩竜司では勝ったり負けたりで波があるといった感じでしたが、劉獅になった俺は強いところを結果で示したい。倒すと言うよりしっかり制圧します」
鷹辰「今回急な代打という形で出させてもらいます。本来自分はこんな記念すべき大会に出られるレベルでないと思いますが、しっかり劉獅選手の相手になって、第1試合をしっかり盛り上げます。劉獅選手は元警察官ということで、お世話になりました。頑張ります。第1試合から盛り上げます」
1R、鷹辰の組みに劉獅が体を入れ替え押し込み。右の小外がけでテイクダウンで上に。劉獅のパウンドに鷹辰が立ち上がり。なおも劉獅が左で差して組んで尻餅を着かせ、ヒジ・ヒザを打つと鷹辰が左目上をカット。ドクターストップで劉獅がTKO勝ちを掴んだ。