▼フェザー級 5分3R
〇ルー・カイ(中国)146lbs/66.22kg
[2R 4分33秒 TKO] ※パウンド
×アンガ・ハンス(インドネシア)144.5lbs/65.54kg
1R、ともにオーソドックス構え。カイは右ローから。さらにワンツー。ガード固めるハンスはダブルレッグに。差し上げるカイは突き放す。
カイは右ロー、右ストレート。ハンスのシングルレッグを切ってパンチを打ち込む。左から右アッパーは空を切るカイ。ハンスは手を伸ばして組んでボディロックも、正対したカイ。ハンスは離し際に左右を突く。
カイの右フックにダブルレッグも切るカイ。左ミドルを当てたカイ。ハンスは左ジャブで押し返し、右ヒザ。しかし、カイも左の蹴りから右アッパーでハンスにケージを背にさせる。右のダブルのハンスに、カイはダブルレッグテイクダウンでブザー。
2R、右前蹴りを打つカイ。ハンスも左右の蹴り。しかしカイはワンツーからダブルレッグテイクダウン! ガードポジションのハンスはフックガードもカイは左にパスしてサイドに足を入れ替えて袈裟固めでアームバーに。そのまま磔にして左のパウンド!
#RoadToUFC Official Result: Lu Kai def Angga by TKO, Round 2, 4:33.
— UFC News (@UFCNews) June 10, 2022
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ブリッジで右腕を抜いたハンスは足を戻して三角絞め狙い。外したカイは上から右のパウンド! 効かされたハンスの動きが止まると、カイはパウンド連打。レフェリーが間に入った。インドネシアで7連勝中だったハンスを仕留めたカイは、MMA8勝3敗となった。