▼第5試合 スーパーフェザー級(-60kg)3分3R延長1R
×SEIDO(LARA TOKYO/同級3位)=59.95kg
判定1-2 ※28-30、29-28、29-30
○小野幹晃(IGGY HANDS GYM/同級7位)=59.9kg
1R、小野はムチのような左ミドルと右ローを次々と決めていく。SEIDOはもらいながらも前へ出てパンチを打ち込んでいき、組み付くとねじ伏せるようにして小野を倒す。
2Rも右ローを出しながら前に出るSEIDOをヒザで迎え撃つ小野。左ミドル、前蹴りでもSEIDOのボディを攻めていく。SEIFOは前に出るがパンチでなかなか小野を捉えることが出来ない。
3Rも前に出ていくSEIDOを前蹴りで迎え撃つ小野。クリンチが多くなり、SEIDOは小野の蹴り足をキャッチしてコカす。小野はジャブを的確に当てていき、SEIDOが入ってくるとクリンチ。SEIDOの突進に消耗した様子の小野はジャブで逃げ切り態勢。最後まで突進を続けたSEIDOだが目立ったクリーンヒットはなく、小野の判定勝ちとなった。