▼フェザー級 5分3R
〇コディ・ロー(米国)145.6lbs(66.0kg)
[1R 1分17秒 KO] ※左フックを効かせ、右フック
×ジャムス・アドコック(米国)145.4lbs(65.95kg)
ATTで堀口恭司の自宅に寝泊まりをしていた26歳のコディ・ロー。セコンドにはマイク・ブラウンがつく。アマチュア5戦負け無しで、プロでも現在Bellator5連勝中。
対するアドコックは、2019年からValor Fighting Challengeで5勝1敗。2021年2月のAFCでの1R KO勝ちを経て、今回Bellatorデビュー。
The rise of @codylaw_160 continues 📈
— BellatorMMA (@BellatorMMA) March 13, 2022
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背中に十字架、左胸に「犠牲」の文字を刻んだロー。オーソドックス構えからサウスポー構えのアドコックを詰めると、アドコックの右を飛び込みを避けて、右のロングフックをかすめる。
右ミドルを打つロー。アドコックの左をかわして近距離で右を当てると片ヒザを着くアドコック。すぐに詰めるローはシャープな右でダウンを奪うと、立ち上がってきたアドコックにさらに右ハイ!
左の打ち合いを制して効かせると、右フックでアドコックが仰向けに。追撃の右拳を振り上げたが止めた。
試合後、勝者ローは、「次は誰でもいい、来月でも試合が出来る」と語った。