【Bellator】注目のフェザー級でボリッチがバーネルに判定勝ち。AJvs.ピットブル勝者に挑戦へ、ATT無敗勢が躍進、女子フライ級アヴサラゴワは判定勝ちも課題残す＝『Bellator276』

▼ウェルター級 5分3R
〇ローマン・ファラルド（米国）171lbs（77.56kg）
[1R 0分44秒 TKO] ※パウンド
×ケルヴィン・レイフォード（米国）171lbs（77.56kg）

　アマチュア6戦全勝、プロMMAでTitan FCなどを経て、2020年11月からBellatorに参戦したATTのファラルドは、ここまで全試合を2Rまでにフィニッシュ。2021年11月の前戦では、ロバート・ターンクエストを1R77秒、跳びヒザ蹴りでKOに降している。

　対するレイフォードは5勝3敗。LFAでクリス・ブラウンに判定負け後、今回のBellator初参戦となった。

HE DOES IT AGAIN!

Another incredible knockout from @RomanFaraldo inside the #Bellator cage. That's 7 in 7.#Bellator276 prelims 👇

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— BellatorMMA (@BellatorMMA) March 12, 2022

　試合は身長185cm、リーチ188cmのファラルドが、左ジャブの刺し合いでダウンを奪うと鉄槌・パウンドで、44秒TKO勝利。

　試合後、ファラルドは「自分の強さには2つの理由がある。たくさんの努力と神のご加護。次？ MVP（マイケル・ヴェノム・ペイジ）と戦いたい」と語った。

A confident @RomanFaraldo calls out @Michaelpage247 after his TKO win 👀

Tune in to the #Bellator276 prelims, brought to you by @MonsterEnergy.

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— BellatorMMA (@BellatorMMA) March 12, 2022