キックボクシング
レポート

【新日本キック】勝次が豪快なKOで復活。重森はパーフェクトゲーム、ブラボはヒジ打ちからのパンチで初回KO、アリスは悔しい敗北

2021/04/12 00:04


(写真)後半出場の8選手と、協会の役員、宮田KNOCK OUTプロデューサーが参加しての10カウントゴング

 新日本キックボクシング協会の伊原信一代表が挨拶。3月26日に亡くなられた“キックの鬼”沢村忠氏の追悼のテンカウントゴングを鳴らした。

「16歳の時、野口ジムに入門しました。その時からの大先輩の沢村忠さんが先日、亡くなられました。野口修さん、キックボクシングを作った方は2年前に亡くなりました。藤本勲さん、先輩も1年前に亡くなりました。いろんなことを教えてくれて、肩を押してくれた人たちです。もう一度、キックの素晴らしい興行をやりたいと思っています」

▼第7試合 バンタム級 3分3R
〇泰史(伊原道場本部/元日本フライ級王者)
判定2-0 ※29-28、30-29、29-29
×松岡宏宜(闘神塾/前KOSスーパーフライ級王者)

▼第6試合 58kg契約 3分3R
〇瀬川 琉(伊原道場稲城支部)
判定3-0 ※29-28、30-38、29-28
×水本 伸(矢場町BASE)

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