ムエタイ
レポート

【BOM】石井一成がダウン奪う勝利。梅野がキヨソンセンに敗れる。朝陽、竜哉、伊藤紗弥、大崎孔稀が勝利

2020/12/06 17:12

▼BOM 50.00kg契約 3分5R
○竜哉・エイワスポーツジム(エイワスポーツジム/ラジャダムナンスタジアム認定ミニフライ級王者、WPMF世界同級王者、IBFムエタイ世界105ポンド(47.6kg)級王者、WMC世界ピン級王者、ムエサイアム イサーン ミニフライ級王者、WMO 47kg王者)
[1R 1分55秒 KO] ※右ハイ

×阿部秀虎(鷹虎ジム)

 竜哉は現在ラジャダムナンスタジアムの同階級王者。2019年12月には一階級上のWPMF世界ライトフライ級王座決定戦でペッシラー・MTMアカデミーに敗れ、2020年2月にまさに背水の陣で臨んだウドンノーイ戦で4R 左フックでKO勝ちしている。

 阿部はミドルキックを得意とする21歳。戦績は5勝9敗だが5勝のうち4勝がKO勝ち。前回10月のBOMで名高と対戦し、2Rに3度のダウンを奪われてKO負けを喫している。

 1R、ともにオーソドックス構え。左ローから入る竜哉は、阿部をロープに詰めると阿部の左にカウンターの右ハイキック! 115秒KO勝ちを決めた。

MAGAZINE

ゴング格闘技 NO.331
2024年3月22日発売
UFC参戦に向け、ラスベガス合宿の朝倉海。「プロフェッショナル・ファイターの育て方」でチームを特集。『RIZIN.46』鈴木千裕×金原正徳インタビュー、復活K-1 WGP、PFL特集も
ブラジリアン柔術&総合格闘技専門店 ブルテリアブラジリアン柔術&総合格闘技専門店 ブルテリア

関連するイベント